「2022年05月」の記事一覧
ジバサンダー 安全守る! 動物園で防犯ヒーローショー【帯広】
おびひろ動物園で14日、帯広市のローカルヒーロー「雷炎の化神 ジバサンダー」による犯罪被害防止を訴えるヒーローショーが披露された。 ジバサンダーは2014年から市のまちおこしに取り組み、食...
道南に訪日誘客を 韓国料理店経営の申さんが観光ツアー企画中【函館】
韓国高陽(コヤン)市出身で、函館市松風町で韓国料理店を営む申東煥(シン・ドウファン)さん(50)は、新型コロナウイルス収束後のアフターコロナに向け、道南観光のツアーを提案する新事業「函館観光ツ...
函館市南茅部支所に「世界遺産活用推進室」設置【函館】
函館市南茅部支所は、同地域で出土した国宝「中空土偶」や世界文化遺産に登録された大船遺跡や垣ノ島遺跡を生かした地域づくりを進めるために「函館市南茅部地域・世界遺産活用推進室」を設置した(室長・池田...
えりも中学校が優勝【浦河】
第39回全日本少年軟式野球日高支部大会が14、15の両日、浦河町潮見ヶ丘球場と様似町様似観音山スポーツ公園野球場で行われ、えりも中が優勝した。 大会には単一校、合同の9チームが出場し、トーナメント...
八重桜関山が見ごろ【新ひだか】
【新ひだか】管内のエゾヤマザクラの見ごろは過ぎたが、三石川右岸道道沿いにある約80本の八重桜関山(カンザン)は今が見ごろを迎えている。 三石川河口に近い道道富沢三石線沿道には、道路管理者の室蘭建...
7月に20周年 記念事業盛りだくさん ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 展示..
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは7月、開設20周年を迎える。環境省と苫小牧市の共同運営で湖畔の自然情報発信や傷病鳥獣の保護などに取り組み、総来館者は110万人を超えた。節目を記念し、...
サウナで汗流しその後はグルメを 9月、飲食店街でイベント
苫小牧市錦町と大町の飲食店街を舞台に9月中旬、サウナと食を楽しむイベントが開かれる。屋外に設営した移動式サウナで汗を流した後、苫小牧のご当地グルメ・カレーラーメンなどを味ってもらう催し。実行委員会...
白と黄色、花のじゅうたん スイセンの丘で15万本が満開、仲洞爺留寿都線沿い..
洞爺湖町富丘の道道仲洞爺留寿都線沿いにある「スイセンの丘」で、約15万本のスイセンが満開を迎えている。羊蹄山をバックに白や黄色の花びらを揺らし、近くを通るドライバーらの目を引いている。見頃は今...
ファン注目、御朱印完成 龍・泉・桜がテーマ、成田山瀧泉寺【登別】
札幌在住の画家とコラボ 登別市中登別町の成田山瀧泉寺で、室蘭生まれで札幌在住の画家、山口徳子さんとコラボした御朱印が、完成した。同寺の住職になった山瀬珠香さんの晋山記念として企画。御朱印には一...
イチゴ甘さ◎ 収穫ピーク【豊浦】
豊浦町の特産品イチゴの収穫が最盛期を迎えている。農家は早朝から急がしそうに作業を進めており、真っ赤に熟した実を手作業で1個ずつ丁寧に収穫していた。 星の実ファーム(礼文華)の星雄介さん(3...
女児に付きまとい校区で続発 栄小 防犯教室を前倒し【帯広】
帯広栄小学校(市西17北1、塩田直之校長、児童393人)の校区内で4月中旬から不審者情報が相次いでいることを受け、同小は予定していた恒例の防犯教室を前倒しし、16日に実施した。帯広署員を講師に招...
空へと土色の一筋 市内南部で塵旋風【帯広】
帯広市南部の畑で16日、日射で暖められた地面から上昇気流で土が吹き上げられる「塵旋風(じんせんぷう)」が発生した。 同市上帯広町では、畑の土を巻き上げる塵旋風が確認された。茶色い渦が空に高...
甘みたっぷり レタス収穫 出荷開始【幕別】
レタスの道内主産地・幕別町で17日朝、収穫作業が始まった。レタスは順調に生育しており、沖縄を含む全国に出荷される。 この日収穫を始めたのは、町相川地区の山端央仁(ひさと)さん(41)の畑。...
西部地区の魅力発信 「ブロックパーティー」盛況【函館】
函館市西部地区の魅力を発信するイベント「函館西部地区ブロックパーティー」が15日、元町公園で開かれた。市内で人気の飲食店8店のほか、キッズボルダリングなどの体験などさまざまなブースやライブ演奏...
冷凍だったんそば「千乃韃靼」ヘルシーDoに認定 24日から販売【函館】
函館市桔梗4でそば店「千乃家」を営む「大中山ふでむら」(筆村千恵子社長)は、同社が開発した冷凍だったんそば「千乃韃靼(だったん)」が、機能性成分のケルセチンとルチンの表示を許可する道食品機能性...