十勝毎日新聞の記事一覧
安全願うヒマワリ大輪 署員も見守り 幸福駅で見頃【帯広】
死亡交通事故撲滅を願う「ひまわりの絆プロジェクト」で、幸福交通公園(帯広市幸福町東1線)のヒマワリが間もなく見頃を迎える。 同プロジェクトは、2011年に交通事故で亡くなった京都府の男児(...
「住みやすい」微減も8割台 市まちづくりアンケート【帯広】
帯広市は2022年度の「市民まちづくりアンケート」の集計結果をまとめた。帯広が「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と回答した市民の割合は前年比1ポイント減の計81%で、2期ぶりに前年を下...
自販機に特産品 帯信金、ピア21に設置【士幌】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は1日、士幌町の特産品が買える自動販売機を道の駅ピア21しほろに設置した。同駅を運営する「at LOCAL」の堀田悠希社長は「老若男女に商品を楽しんでもらえれば」...
デフ五輪「銀」 長原さん市民栄誉賞【帯広】
帯広市は4日、聴覚障害者のオリンピックと称される「デフリンピック」(5月、ブラジル)のバドミントン混合団体で銀メダルを獲得した帯広市出身の長原茉奈美さん(28)=埼玉県在住、ゼンリンデータコム...
十勝からの情報(7月31日ごろ)
■楽古川 ▽ヤマメ10~25センチ、5~15匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ8~23センチ、10~20匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。...
広小路飾るシャツ着々 園児描いた180枚「夏まつり」へ制作【帯広】
帯広広小路商店街振興組合(吉田克司理事長)で、3年ぶりとなる夏の祭り「おびひろ広小路夏まつり」(6、7日、広小路)が間近に迫り、商店街のアーケードを飾るTシャツの制作が大詰めを迎えている。 ...
高校生 起業家精神磨く 課題設定や議論体感【帯広】
十勝管内の高校生33人で構成する学生ボランティア団体「CAN-PASS(キャンパス)」(松本優代表、帯広柏葉高2年)が7月27~30の4日間、帯広市内のLAND(西2南11)で、高校生を対象とし...
ペットボトルロケット「世界記録」 再挑戦に成功 東京の翔和学園【大樹】
特別支援教育を展開する翔和学園(東京)の生徒たちが2日、大樹町の多目的航空公園で、“世界記録”となるジャンボサイズのペットボトルロケットの打ち上げに成功した。生徒たちは3月にも大樹で打ち上げを試み...
空港キャンプ準備万端 トライアルで体制確認 HAP【帯広】
北海道エアポート(HAP)帯広空港事業所が9月下旬に開催を予定しているとかち帯広空港でのキャンプの実施に向け、関係者による勉強会を兼ねたトライアルキャンプが、同空港敷地内で行われた。当日使用...
新ロケット発射場施工者選定 日本工営など4社共同企業体に【大樹】
大樹町は2日、北海道スペースポート(HOSPO、宇宙港)計画の中核となる新しいロケット発射場「LC-1」(大樹町浜大樹)の詳細設計・土木工事担当企業として、日本工営・清水建設・黒川紀章建築都市設...
今年も高級列車で道内周遊 5日から東急とJR北【帯広】
東急(東京)とJR北海道が道内で運行する高級観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が今年も5日から計8回、道東を中心に運行する。5、12、19日は、午後3時ごろJR帯広駅に到着した後、1時間程...
鮮度そのままサヤインゲン 収穫始まる【芽室】
芽室町内の畑でサヤインゲンの収穫が行われている。新鮮なうちに加工するため、すぐにJAの工場に運んで冷凍し、全国に出荷される。 サヤインゲンは莢(さや)ごと食べられるインゲンマメで、煮物や炒...
「気軽に立ち寄って」 市マイナカードセンター開所 ヨーカドー内【帯広】
帯広市は1日、マイナンバーカードセンターを市内のイトーヨーカドー帯広店2階に開設した。本人確認書類を持参すれば、無料で申請手続きができる。 窓口は4カ所設置。書類の記入方法の説明を受けなが...
上水道基本料 半年免除 物価高対策で 町検討【豊頃】
豊頃町は、原油価格や物価高騰の影響を受けている町民への支援として、事業者を含む給水施設利用世帯を対象に水道料金(下水道料金は除く)の基本料金6カ月分を全額免除(無料)とする方向で検討している。事...
障害持つ作家のアート味わって ACMが千年の森で作品展【清水】
心身に障害を持つ作家のアート作品を紹介することで社会とつなげる取り組みをしている一般社団法人Arts and Creative Mind(ACM、杉本志乃代表理事)は28日から、十勝千年の森(...