十勝毎日新聞の記事一覧
十勝からの情報(8月7日ごろ)
■楽古川 ▽ヤマメ10~25センチ、5~15匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ8~23センチ、10~20匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。...
ワーキングホリデー受け入れ開始 酪農現場で発見の日々【広尾】
広尾町の「ふるさとワーキングホリデー」の受け入れが始まり、今年度の第1号として中央大学商学部4年の三枝美晴さん(23)が町内野塚の角倉円佳さん(39)の牧場「マドリン」(搾乳頭数・55頭)に短期...
コロナ感染 累計3万人突破 7月中旬以降に急増【十勝】
十勝管内の新型コロナウイルス累計感染者は9日、延べ3万人を超えた。十勝でも感染力の強いオミクロン株の派生型「BA・5」への置き換わりが進んだ結果、特に7月中旬以降は1日当たりの新規感染者が急増。...
地場材おもちゃ新生児に 「森の輪」全国へ 十勝発祥【十勝】
地元の木を使ったおもちゃ「森の輪(わっこ)」を新生児に贈る「森の輪プロジェクト」が3周年を迎えた。自治体と連携した取り組みは十勝から全道、全国に広がり、現在は19市町村が同プロジェクトの「木育」...
はるこさんバンドと仲間たち 復活の「北海盆唄」気合【帯広】
おびひろ平原まつりのトリを飾るおびひろ盆おどりで、「北海盆唄」の生演奏を毎年担当しているのは、十勝管内で音楽活動をするメンバーが集まった「はるこさんバンドと仲間たち」。3年ぶりとなる15日の本番...
うま味たっぷり「鮭節たらこ・明太子」 地方卸売市場が商品化【帯広】
帯広地方卸売市場(高嶋昌宏社長)は、帯広物産協会(小倉豊会長)や釧路管内白糠町の食品加工会社「東和食品」などと組み、鮭(さけ)節を使用した新商品「鮭節たらこ・明太子」を開発した。帯広物産協会が事...
十勝港に黄金の滝 小麦受け入れ開始 農協サイロ【広尾】
農協サイロ(社長・鈴木雅博JA十勝池田町組合長)の十勝港広域小麦流通センターで9日、今年産の小麦の受け入れが始まった。昨年より1日早い。今後の3カ月間は輸送・搬入の最盛期となる。 管内JA...
米国学者が町で天体観測 「恒星食」狙い10月派遣【陸別】
米国アリゾナ州で100年を超える歴史を持つローウェル天文台の研究者が10月、珍しい天文現象を観測するため、りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(津田浩之館長)を訪れる。口径115センチと国内最...
お盆の交通予約率 各社前年上回る【十勝】
お盆休み期間の、十勝関係の各交通機関予約状況がまとまった。新型コロナウイルス感染拡大から3年目の夏は、行動制限のないこともあって、バス、JR、旅客機ともに予約状況は前年を上回る。十勝に向かう便は...
「銀の匙展」前売り券を発売 9月から美術館で開催【帯広】
北海道の農業高校を舞台とした人気漫画「銀の匙(さじ) Silver Spoon」の展覧会が9月17日から、道立帯広美術館で開かれる。前売り券を販売している。 「銀の匙」は幕別町出身の荒川弘さ...
撮影進行中 子どもや町長もエキストラに 映画「おしゃべりな写真館」【鹿追】
鹿追町や十勝が舞台の映画「おしゃべりな写真館」(藤嘉行監督)に、町民も大勢出演している。小・中学生や高校生のほか、喜井知己町長もエキストラとして撮影に臨んだ。 町内での撮影は7月に入って本...
新生 広小路夏まつり アーケード下にTシャツひらり【帯広】
「おびひろ広小路夏まつり」(帯広広小路商店街振興組合主催)が6日、帯広市内中心部の広小路で開幕した。新型コロナウイルスの影響で2020年度から開催を見合わせている「おびひろ広小路七夕まつり」の...
地域とつながる滞在スポットを ゲストハウス来春オープン予定【芽室】
芽室町内の若者2人が、町内の空き家を使ったゲストハウスの開設を目指す「めむろゲストハウスプロジェクト」を立ち上げた。芽室町地域おこし協力隊の芳野都馬さん(24)と、元協力隊で一般社団法人「十勝プ...
帯柏葉新聞局が最優秀賞 書道で伊原さん(帯三条3年)受賞 全国総文祭【東..
第46回全国高等学校総合文化祭(7月31日~8月4日、東京)の新聞部門で、帯広柏葉高新聞局(村中迪唯局長、局員16人)が最上位の最優秀賞に輝いた。同校の最優秀賞受賞は2年ぶり20回目。 新聞...
マコトヤ跡、イラストで明るく 元ISTの佐藤さん制作【帯広】
帯広・広小路内のマコトヤだった空き店舗(西2南8)の窓ガラスに、メルヘンタッチの大きなイラストが出現し、道行く人の目を楽しませている。 描いたのは、大樹町内のインターステラテクノロジズ(I...