十勝毎日新聞の記事一覧
3日間限定 昭和喫茶 珈琲座間屋と古道具屋うさぎがコラボ【足寄】
足寄町内で営業する自家焙煎(ばいせん)コーヒーの店「珈琲座間屋」(北1ノ1、座間ゆかり店主)と、「古道具屋うさぎ」(旭町4、儀間芙沙子店主)がコラボした「喫茶レトロ」が18~20日の3日間、同コ...
コンサ選手が少年団にサッカー指導 プロの技術に歓声【大樹】
サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の選手が14日、大樹町を訪問し、大樹サッカー少年団の児童26人に特別レッスンを行った。子どもたちはミニゲームなどを通しプロの技術を体感、会場のB&G海洋センタ...
スカイアース、ファンと交流 初の感謝祭【音更】
社会人サッカーチーム「北海道十勝スカイアース」(長野聡監督、選手32人)は13日、チーム創設以来初めてのファン感謝祭の大運動会を道の駅おとふけ(音更町なつぞら2)北側広場で開いた。 幼児...
上級茶葉使用プリン2種 老舗河野園、初のスイーツ【帯広】
帯広の老舗茶屋「茶の河野園」(本店・帯広市西3南8、柳澤秀一社長)が、抹茶とほうじ茶の茶葉を使った生プリンを開発した。スイーツの開発は同店初で、柳澤社長は「日本茶との相性が良いプリンを開発した。...
札幌の家事代行業「ライトハンズ」道内2カ所目事務所開設【帯広】
札幌市で家事代行業を営むライトハンズ(江原恭史社長)が帯広に事業を拡大し今月から営業を始めた。帯広市西7南16に帯広事務所を開設した。札幌市外での営業は初めて。 同社は掃除や片付け、洗濯...
増えるブリ、消費促進 卸売市場が料理教室【帯広】
道内でも近年漁獲量が増えているブリを使った親子料理教室が12日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。帯広地方卸売市場(帯広市、高嶋昌宏社長)が初企画。6家族15人がプロの料理人の指導でから揚げみぞ...
高校生案のトンネル型も 駅北イルミ26日点灯【帯広】
十勝電気工事業協同組合青年部(板倉利幸部長)は12日、JR帯広駅北側でイルミネーションの取り付け作業を行った。今年は、高校生が提案したトンネル型のイルミネーションも設置される。 駅前イル...
元町長・佐々木忠利さん死去 90歳【新得】
1973年から新得町長を5期20年務めた佐々木忠利さんが13日、療養中のところ死去した。90歳だった。 32年新得町出身。新得高校卒。47年に町役場入りし、69年に自治大学を修了。73年...
チーズ料理で乾杯 北の屋台全20店で提供【帯広】
「チーズの日」に合わせて11日、帯広市内の北の屋台(帯広市西1南10)全20店で「バルホッピング」が始まった。カマンベールチーズを使った各店のオリジナル料理が堪能できる。 北海道チーズフ...
テトラでサウナ浸って 26日、北見から熱波師【音更】
集まれサウナー-。音更町十勝川温泉にあるホテルテトラリゾート十勝川(十勝川温泉北9、三浦孝司代表)は「いいふろの日」の26日、オホーツクサウナクラブ(OSC)の“熱波師(ねっぱし)”を招いたサウナ...
ゼロカーボンシティ推進協議会が発足【士幌】
2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル(脱炭素)」の実現に向けて、士幌町は「ゼロカーボンシティ推進協議会」を発足させた。第1回会議が町コミュニティセンターで開か...
藤丸主要地権者、不動産集約に大筋合意 再生へ前進【帯広】
来年1月末で閉店し、新たな体制での再生を目指している百貨店・藤丸(帯広市、藤本長章社長)について、その前提とされる土地と建物の権利集約に向け、藤丸側と主要地権者が大筋で合意したことが11日までに...
町に人口増加の兆し 今年に入り前年同月増も【大樹】
大樹町の人口が、増加に転じる「兆し」をみせている。今年に入り3月末の人口が前年同月比で「1人増」となったのを皮切りに、6月以降は減少スピードが鈍化、10月末時点で前年同月比8人増の5433人とな...
学習発表会、練習に知恵 市教委が時間削減【帯広】
帯広市内の小学校で学習発表会シーズンを迎えている。帯広市教委は今年度、コロナ下での学校行事の在り方を見直し、練習時間の削減や、日頃の学習活動の成果の発表の場としての位置付けを明確化することを決め...
温泉総選挙上位狙う 帯広、十勝川、ぬかびらエントリー【十勝】
全国の温泉地をインターネット投票で順位付けする「温泉総選挙2022」に、十勝管内から帯広温泉郷(帯広)、十勝川温泉(音更)、ぬかびら源泉郷(上士幌)の3エリアがエントリーしている。コロナ禍で落ち...