十勝毎日新聞の記事一覧
思い出の藤丸喫茶店 復活願う【帯広】
藤丸最後の日は、7階の飲食店も思い出の味を求める来店客でにぎわった。士幌から来た原哲哉さん(67)は市街地を一望できる喫茶店で、パフェを口にする娘(7)を横目に、「すごく名残惜しい気持ち」と...
藤丸 きょう閉店 奮闘122年 中心部盛り上げ【帯広】
道内地場資本唯一の百貨店・藤丸(帯広市、藤本長章社長)が31日に閉店する。創業から122年余り、常に帯広・十勝の中心部の核施設として地域経済をけん引してきた。近年は売り上げ減が続いており、昨夏に...
「藤丸さん」目に焼き付け 最後の営業 店内万感【帯広】
百貨店・藤丸が最後の日を迎えた31日、店舗前には開店前から行列ができ、開店と同時に常連客らはそれぞれの思い出を胸に店内を巡った。各フロアではそこかしこで従業員と客が感謝の言葉を交わし、帯広・十勝...
思い出の藤丸~メッセージ編【帯広】
31日で閉店する百貨店・藤丸。十勝毎日新聞社やJAGA(FM77.8メガヘルツ)を通じて寄せられた、読者やリスナーの藤丸の思い出や感謝の言葉を紹介する。 ◇伯父さんが家に泊まって私を誘うときは、...
藤丸31日閉店 売り尽くし 買い物客続々【帯広】
31日で閉店する道内唯一の地場資本百貨店・藤丸(帯広市、藤本長章社長)は、30日も開店直後からにぎわいを見せている。きょうが最終日の人気催事「オールTBS&HBCおめざ感謝祭」には行列がいくつも...
思い出の藤丸~メッセージ【帯広】
31日で閉店する百貨店・藤丸。十勝毎日新聞社やJAGA(FM77.8メガヘルツ)を通じて寄せられた、読者やリスナーの藤丸の思い出や感謝の言葉を紹介する。 ◇転勤族だったので、どの町にいたときも、...
帯広 氷点下22.3度、陸別 氷点下30.7度 酷寒の影【十勝】
冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が上空に入った影響で、十勝地方は30日、厳しい冷え込みとなった。管内全19観測地点の最低気温は平年を5~11度下回り、16地点で今季最低に。帯広の最低気温は氷点...
「彩凛華」開幕 十勝川温泉に音と光の幻想【音更】
十勝川温泉の冬を彩るイベント「第32回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華」(実行委員会主催)が28日、音更町内の十勝が丘公園ハナック広場で開幕した。2月19日まで。 この日は午後7時に開演。...
村に住んで良かった 移住パンフを経験者が作成【中札内】
中札内村の移住・定住に関するパンフレットが完成した。村内移住者による移住促進協議会「なかさつサポーターズ」(土生容大会長)と村役場施設課の職員が協力し、村の魅力を「移住者目線」でまとめた。サポー...
ママ目線で住宅ブランド 篠河建設が事業部開設【帯広】
篠河建設(帯広市、高津匡平社長)は今月、家事負担の軽減などママ目線の住宅を提供する新ブランド「M-tithi(エム・ティティ)」事業部を立ち上げた。スタッフも女性中心に構成、近く第1弾のモデル住...
“湯快”に開村 しかりべつ湖コタン【鹿追】
結氷した然別湖上に雪と氷で造った“村”「しかりべつ湖コタン」(鹿追町、実行委主催)が28日、開村した。新装した名物の氷上露天風呂や足湯も設けられ、訪れた人たちは源泉につかりながら鹿追の冬を楽しん...
エレベーターガール再び 藤丸にミリィーさんバルーン作品【帯広】
帯広市在住のバルーンアーティスト・ミリィーさんが、風船で「藤丸のエレベーターガール」を作った。作品は、閉店セールでにぎわう藤丸7階のエレベーター前で、来店客らを「お出迎え」している。 イベ...
氷まつり 笑顔の列 復活 にぎわい2日目も【帯広】
3年ぶりの通常開催となった「第60回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が27日に開幕。会場の帯広市緑ケ丘公園は初日から大勢の人が寒空の下、まつりを満喫し、週末を迎えた28日も朝から...
氷まつり3年ぶり歓声 緑ケ丘公園に回転そりや氷雪像【帯広】
十勝・帯広の“冬の風物詩”として知られ、今年で60回の節目を迎える「おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が27日午前、帯広市緑ケ丘公園で開幕した。回転そりや氷の迷路などのアクティビティ...
「星屑昆布」販路拡大へ 保志さん「十勝を代表する土産に」【広尾】
広尾町の漁業保志弘一さん(37)は、地場産コンブを粉末にした加工食品「星屑昆布(ほしくずこんぶ)」の販路拡大に力を入れている。販売を開始して1年が経過、当初は瓶詰めタイプのみだったが、手軽に購入...