十勝毎日新聞の記事一覧
EV普及 道内トップ0.15% 車両数319台【十勝】
電気自動車(EV)の普及率が、十勝管内は道内でもトップクラスにあると、官民でつくる十勝次世代自動車研究会の調べで分かった。運輸支局別のデータでは、道内のEV車両数は札幌に次いで2番目、全車両に占...
100円が2217万2920円 7重勝ばんえい最高額【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は4日、セレクト7重勝単勝式(7重勝)で、過去最高配当の2217万2920円が1票的中したと発表した。他の種類の馬券を含めて、ばんえい競馬の史上最高配当を更新した。 ...
幻想の明かり再び 氷灯夜【芽室】
芽室町を代表する冬のイベント「氷灯夜2023」が4日午後、芽室公園で開かれた。アイスキャンドル約2500個の明かりが、訪れた家族連れや学生らを温かく包み込んだ。 町観光物産協会が主催し、...
ボルダリング 小学生無料に ワンダーウォール【帯広】
帯広電信通にあるボルダリング施設「WONDER WALL(ワンダーウォール)」(帯広市東2南5)は4日から、小学生を対象にジムの無料開放を始めた。競技人口の拡大を目指しての試みで、3月末まで毎週...
「周産期医療に支援を」 費用の寄付呼び掛け【十勝】
道内の産婦人科医や助産師、救急救命士でつくる「北海道周生期医療救急支援の会」(HOPPIE、黒田敬史会長)では、産科医療に携わるスタッフが、妊婦の急変に効果的に対処できる技能を取得する講習会の...
新型コロナ2価ワクチン 集団接種 18日終了【音更】
新型コロナウイルスのオミクロン株対応の2価ワクチンの集団接種について、音更町は18日で終了することを決めた。順調に接種が進み、接種希望者が少なくなったことなどを受けての措置。 19日以降は町...
購買撤退の音更高に昼食 町内の飲食店が試験配達【音更】
音更高校(重堂法人校長、生徒254人)の校内にあった購買が撤退してから10カ月。窮状を知った音更町内の飲食店「ごはんcafe 茶の間」(ぴあざフクハラ音更店内、和田賢代表)は、1月30日から同校...
十勝バス平日19便運休 運転手不足が深刻【帯広】
慢性的な運転手不足により、十勝バス(帯広、野村文吾社長)は8日から一部路線バスで平日19便を3月末まで運休することを決めた。十勝管内の路線バスで、新型コロナ以外での運転手不足を要因とする運休は初...
「新藤丸」顧問に山川氏 女性の視点生かす【帯広】
百貨店・藤丸の再生に取り組む藤丸株式会社(帯広市、村松一樹社長)は3日、まちづくり事業などを手掛ける「空間Works」代表の山川知恵氏(45)=帯広市=が1日付で同社顧問に就任したと発表した。 ...
電子通貨「まくペイ」チャージ額1億円超 GS利用が4割【幕別】
幕別町商工会が昨年12月22日から導入した電子地域通貨「まくPay(ペイ)」が好調だ。現金をチャージして使うポイントの販売額は1億円を超え、利用状況も順調。エネルギー価格の高騰による灯油やガソ...
スキーとキャンプ 新たな滞在観光に 実証実験始まる【芽室】
芽室町内の観光施設「めむろ新嵐山スカイパーク」(町中美生)で、スノースポーツとキャンプを掛け合わせ、客単価向上などを目指す実証実験が始まった。参加者からサービスの満足度に関するアンケートを行い...
日本農業賞 前田農産に奨励賞 ポップコーンで雇用創出【本別】
第52回日本農業賞(JA全中、NHK主催)の食の架け橋の部で、本別町の前田農産食品(前田茂雄社長)が奨励賞に選ばれた。自社農場で生産したトウモロコシを原料に家庭用ポップコーンを製造・販売し、畑作...
酪農支援へ牛乳券購入 帯信金と日本公庫【帯広】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)と日本政策金融公庫帯広支店(野頭賢一支店長)は、新型コロナウイルスの影響で牛乳の消費が低迷するなどして苦境にある酪農家を応援するため、共同で牛乳券5860枚(11...
静けさの中、片付け 藤丸閉店から一夜【帯広】
122年間の営業を終えた帯広の百貨店・藤丸では1日、静まりかえった館内で片付けが始まった。 食器など生活雑貨を販売していた5階フロアでは、食器やタオルなど商品を袋や段ボールに詰める作業が...
「藤丸でもう少しお買い物しておけば」 帯広出身・安住アナ自責【東京】
藤丸の閉店を受け、1日朝の情報番組では、帯広出身のキャスターから惜しむ声が聞かれた。 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)は同局の「THE TIME,」で、この20年間で全国の百貨店の...