７日から帯広の森野球場窓口でチケットが販売される

　プロ野球の２０２３イースタン・リーグ公式戦「北海道日本ハムファイターズ－読売ジャイアンツ」帯広開催（ファイターズスポーツ＆エンターテイメント主催、帯広市文化スポーツ振興財団共催）が７月１６日午後０時半から、帯広の森野球場で行われる。６月７日午前１０時から、同球場窓口でチケットを販売する。

チケット７日発売

　イースタン・リーグ公式戦の道内開催は１９年以来４年ぶりで、十勝開催は１２年の幕別開催以来１１年ぶりとなる。

　チケット販売は内野スタンド席のみで、（１）バックネット裏ＳＳ指定席３５００円（２）同Ｓ自由席３０００円（３）内野Ａ自由席大人２５００円・子ども１２００円（４）同Ｂ自由席大人２０００円・子ども１０００円（５）車いす席２０００円（いずれも税込み）。オンラインでの販売もある。

　同球場窓口での購入者限定特典として日本ハムの木田優夫２軍監督をはじめ、金村尚真投手、水野達稀内野手らの野球カードを先着１０００人にプレゼントする。

　また、当日は入場者限定でファイターズのサイン入りユニホームやボール、地元の特産品が当たる抽選会もある。市文化スポーツ振興財団の植村僚太主事は「日曜日開催なので、たくさんのファンに来場していただきたい」と呼び掛けている。