ニュース一覧
声援力にバーベル上げ 洞爺湖舞台に精鋭集う、アジアベンチプレス大会開幕【..
道内初開催となる「アジアベンチプレス選手権大会」(アジアパワーリフティング連盟主催)が12日から洞爺湖町洞爺湖温泉の洞爺湖文化センターで始まった。17日までの6日間、中国やモンゴル、イランなど...
米ぬかクレヨン 園児に寄贈 マテック【帯広】
総合リサイクル業・マテック(帯広市、杉山博康社長)グループは、米ぬかを利用した新商品「キットパス(クレヨン)」を市内保育施設に寄贈した。 クレヨンはマテックの特別栽培米を精米する際に出る米...
書籍で農業“ブランド化” ファームステッド 出版部門立ち上げ【帯広】
農業を中心に全国の企業でブランドデザインを手掛けるファームステッド(帯広市、長岡淳一、阿部岳代表取締役)は、設立10周年を迎え、新たに出版部門を立ち上げた。第1弾レーベルとして、両氏の自著「農業...
碧雲蔵や十勝ワインも出店 30日の広小路マーケット【帯広】
帯広商工会議所などが市内中心部の広小路商店街内を歩行者天国にして30日に開催する「第2回広小路マーケット」の概要が12日、ほぼ固まった。帯広畜産大内の酒蔵「碧雲蔵」や十勝ワイン城(池田)が物販...
みそぎの郷きこない、来館者400万人を達成【木古内】
【木古内】道の駅「みそぎの郷きこない」の来館者が11日、400万人を達成した。 400万人目となったのは、午前10時すぎに来館した今金町の薬剤師、古田精一さん(63)さんで、セレモニーで...
函館競輪好調、55日間で277億円 当初予算上回る見通し【函館】
函館市競輪事業部は、市営函館競輪の中間状況をまとめた。今年度は7月のサマーナイトフェスティバル(GⅡ)など売り上げが好調で、今月4日までに55日間の開催を終えて売り上げは277億6856万円とな...
124人が自己ベスト目指す 新ひだか シベチャリマラソン大会【新ひだか】
【新ひだか】「第48回シベチャリマラソン大会」が10日、静内川右岸スケートリンクを発着点に行われ、参加した町内外からの老若男女計124人(完走者112人)の選手たちが沿道の声援を受けながら各コース...
湖畔でのんびり〝ととのい〟 サウナフェスタに約100人
【網走】オホーツクサウナクラブの「サウナフェスタ」が、農山漁村活用体験型ツーリズムの拠点「コネクトリップ」で開かれ、約100人のサウナファンが網走湖畔での〝ととのい〟を楽しんだ。 当初は...
火災を想定し避難訓練 日高東部消防組合様似支署が協力 様似中で一日防災学..
【様似】様似中(松田陽一校長)で5日、災害発生時に自らの命を自ら守ることを身に付ける「一日防災学校」が行われ、全校生徒74人が火災を想定した避難訓練や煙幕体験などで防災意識を高めた。 児童生...
最新技術、ハイテクがずらり 多くの市民が驚きの声 網走市「防災フェア」
【網走】日ごろの防災をはじめ、被災時に有効な知識や対応などを市民に知ってもらう、網走市の「防災フェア2023」が、市エコーセンターで開かれた。 消防や警察、自衛隊、気象台、開建、振興局な...
三吉神社例大祭にぎわう 新根室プロレスがパフォーマンス披露【根室】
【根室】市内花園町の「三吉(みよし)神社」の例大祭(杉山忠夫奉賛会長)が9、10の両日、同神社境内で執り行われた。コロナ禍により4年ぶりの開催となった祭りは、恒例の炭火焼きサンマや富くじも復活...
地震や水害対応再確認 標茶で4年ぶり総合防災訓練【標茶】
【標茶】町総合防災訓練が2日、町農業者トレーニングセンターなどで行われた。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、より現実に即した内容に変更して4年ぶりに実施。多くの町民らが参加し、地震...
「野生の学舎」の新井さん講師に 流木や石で「塔」制作 ワーク ショップ 白老
白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は10日、主催する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2023―白老文化芸術共創」の一環で、ワークショップ「塔をたてる」を白老町社台の海岸で行った。町民ら約10人...
三星図画コンクール特別賞 「ペンギンパン」を商品化 苫小牧
パン・菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は、第70回苫小牧市内小学生図画コンクールで三星特別賞に輝いた、大西美優さん(11)=苫小牧拓勇小学校6年=の「ペンギンパン」を商品化した。1個190円で、24...
アパッチカレーの味、友が運ぶ キッチンカー始動【帯広】
カレーハウスアパッチ(帯広市東11南8)の店先で、何気ない会話を交わしながら、あうんの呼吸で開店準備を進める2人。1人は同店代表の牧野史枝さん(49)、もう1人は牧野さんの幼なじみで、今夏、キッ...