ニュース一覧
気軽にモルック始めませんか 新設企業が手掛ける出張体験会が人気【函館】
2024年8月に函館で世界大会が開かれるフィンランド発祥のスポーツ「モルック」。人気の高まりを受け、今年5月に市内で設立した企業「リート」(亀田本町、安達力弥代表)はモルックの出張体験会を事業...
「はこだて割」22年度は17万人宿泊利用【函館】
函館市は2022年に新型コロナウイルス禍で落ち込んだ観光振興を図る事業として実施した旅行需要喚起策「はこだて割」の実績をまとめ、計8カ月に約17万3400人・泊分の利用があった。市観光部は「大き...
災害時の心得、対応を学ぶ 全校児童に地域住民も加わり 網走小で防災学校
【網走】地域の人たちとともに防災を学ぼうと、網走小と同小学校運営協議会の「防災学校」が同小開かれ、児童や住民らが、災害時の対応や心得を学んだ。 児童のほか保護者や地域住民、網走幼稚園と若...
網走合宿中にクリニック 子どもたちにプレーを指導 神戸製鋼のラグビー部
【網走】神戸製鋼ラグビー部「コベルコ神戸スティーラーズ」のラグビークリニックが、網走スポーツトレーニングフィールドで開かれ、選手が子どもたちにタグラグビーを指導したほか、ラグビースクールのメ...
資質や能力の向上を図る 女性教員ミドルリーダー研修会 管内の学校から27人..
【新冠】日高教育局主催の女性教員を対象とした令和5年度「日高管内女性教員ミドルリーダー研修会」が4日、町レ・コード館で開かれ、小・中・高校・特別支援学校の女性教員27人が参加し教育活動を改善充実...
マリンバの音色に引き込まれる 日高 沓野勢津子さんのコンサート【日高】
【日高】大阪府在住のマリンバ奏者・沓野勢津子さんによるコンサート「秋色を奏でるマリンバ」が3日、門別総合町民センターで開かれ、町内外から143人が入場してマリンバの魅力を堪能した。町民有志でつ...
ふるさと納税PRを 返礼品使い考案のレシピ試食【釧路市】
釧路市は7日、市交流プラザさいわいで、東京の人気日本料理店「賛否両論」の店主、笠原将弘さんを招いた「ふるさと納税返礼品を用いたレシピ考案会」を開き、関係者が地場産食材の魅力を再確認しつつ、寄...
島影見え安堵の祈り 洋上慰霊3回目、知事ら乗船【根室】
【根室】元島民や後継者が日ロ中間ライン付近の海上から先祖を供養する「洋上慰霊」が7日、根室港発着で行われた。歯舞群島コースの3回目で、チャーター船「えとぴりか」(1124㌧)には元島民8人を...
境内に幻想的な光景 むかわ町・法城寺 スカイランタンの打ち上げ
胆振東部地震から5年目の6日、むかわ町大原の法城寺で「むかわ未来プロジェクト」と銘打ったスカイランタンの打ち上げが行われた。境内に幻想的な光景が広がり、参加者たちが支援への感謝や復興への思いを新た...
支笏湖畔の旧丸美食堂解体へ 名残惜しむ常連客
支笏湖畔の千歳市モラップ地区で、長年キャンパーなどに親しまれてきた「旧丸美食堂」の建物が今月末で解体される。環境省の再整備事業に伴い土地の返還を求められたため。同食堂から4年前に営業を引き継いだ「...
水おいしくなかった? 浄水場…猛暑で水温20度超える日も【帯広】
記録的な猛暑となった今夏。気温の上昇に伴い水道水の温度も上がり、帯広市の稲田浄水場(稲田町東2線)など市内3カ所で、8月の平均水温が前年同月比2.2~4.6度上回っていたことが分かった。「おいし...
“米ぬかクレヨン”商品化 リサイクル堆肥を活用 マテックグループ【帯広】
総合リサイクル業・マテック(帯広市、杉山博康社長)グループは、自社製造のリサイクル堆肥を活用した特別栽培米から出る米ぬかを配合した「キットパス(クレヨン)」を商品化した。SDGsなど環境問題への...
市議会にタブレット導入 紙の削減効果、年380万円【帯広】
帯広市議会はICT化推進に向け、5日に開会した9月定例会からタブレット端末を導入した。全議員(29人)に貸与し、端末を通じた資料配布によるペーパーレス化を図り、事務局との連絡などにも活用する。 ...
「大滝アロニア」を研究、大阪大院生ら農園視察 美容、健康効果探る【伊達】
美容や健康に効果があるとされる果実・アロニアをテーマに研究する大阪大学大学院の学生らが、一大生産地として知られる伊達市大滝区のアロニアほ場を視察した。栽培方法や収穫前の実を確認し、今後の研究に...
「とようら図書フェス」笑顔集う 2日間で300人超す【豊浦】
豊浦町教育委員会主催の「とようら図書フェス」が2、3日の2日間、船見町の町中央公民館内図書室などで開かれた。除籍本の無償配布や絵本の読み聞かせを実施。焼き菓子や蜂蜜の販売などもあり、好天にも恵...