ニュース一覧
ハンドル握る「管理職」 十勝バス 運転手の穴埋め【帯広】
運輸業界全体で深刻な運転手不足が進む中、十勝バス(帯広市、野村文吾社長)では、管理職がバスを運行する取り組みが行われている。管理職4人が交代で乗務することで、運転手不足の軽減に加え利用者ニーズの...
高校生デジタルイラストコン 川角さん全国準V【帯広】
季節をテーマにしたデジタルイラストのコンテスト「高校生イラストコンテスト2023」(日本工学院専門学校など主催)で、帯広三条高校美術部2年の川角晃平さん(16)が準グランプリに輝いた。全国の7...
浦幌駅120周年 歴史回顧 構内に年表や史跡図【浦幌】
1903(明治36)年12月25日に音別(現釧路市)-浦幌間の鉄道が開業した。この時、十勝で初めて営業を始めた駅が、現在のJR浦幌駅と厚内駅だ。浦幌町立博物館(佐藤亘館長)は、これら2駅に開業1...
心温まるXマス交流 増市のカフェ「コノミ」、障害ある“げんちゃん”がおいし..
室蘭市増市町のカフェ「からだよろこぶおうちごはん。コノミ」主催の「げんちゃんとマイペースなクリスマスパーティー」が17日、同店で開かれた。来店客は障害のある“げんちゃん”との会話とコーヒーを楽し...
キリスト降誕、祝いの光 海星高でクリスマスミサ【室蘭】
室蘭・海星学院高校(堺俊光校長)のクリスマスミサが20日、高砂町の同校で開かれた。厳粛な雰囲気の中、生徒ら約200人によるキャンドルサービスや聖歌の合唱でイエス・キリストの降誕を祝った。 ...
試行錯誤、自慢の逸品 「大粒くま納豆」全国優秀賞、道南平塚社長「結果出て..
登別市幌別町の納豆製造業・道南平塚食品(平塚正雄代表取締役)の「北海道の大粒くま納豆」が、11月に長野県で開催された第27回全国納豆鑑評会で優秀賞となる「全国農業協同組合連合会経営管理委員会会...
西日本のPCB廃棄物、室蘭市に受け入れ要請 環境省、少量を想定【室蘭】
環境省は21日、室蘭市に対し2024年度以降に西日本で排出される分のポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の処理について協力を要請した。青山剛市長は「現段階で直ちに判断できない」と答えた。 ...
「キハ183系」コンゴ民主共和国で再出発 輸出先が変更【函館】
札幌―函館間の特急「北斗」などとして道内で長く親しまれ、今年4月に老朽化のため引退したJR北海道のキハ183系車両が、アフリカ中部のコンゴ民主共和国の交通公社「オナトラ」に譲渡され、同国の鉄道再...
カードゲームで詐欺防げ 函教大の学生3人が制作【函館】
特殊詐欺の被害を防止しようと、道教育大函館校の学生3人がカードゲームを制作した。かるたのような要領で手口と被害を防ぐためのポイントを学べるように工夫した力作だ。21日に函館市白鳥町のデイサービ...
文部科学大臣賞に結城さん 静内高書道部 全道学校書道展の審査結果が発表【..
【新ひだか】第67回全道学校書道展(道書道教育連盟、毎日新聞北海道支社主催)の審査結果が11月29日発表され、静内高校(池亀貞則校長、生徒511人)の書道部17人が入賞した。入賞作品4586点は、11月2...
お正月の飾りづくり 新冠 えましあ茶ロンに18人参加【新冠】
【新冠】本町のサポートセンター「えましあ」主催の12月のえましあ茶ロン「お正月の飾りづくりを楽しもう!」が18日、同センターのダイニングサロン・えましあ(食堂)で開かれ、高齢者を中心に18人が参加し...
AT旅行者 26年に1万2000人 札幌でATWSセミナー【札幌】
【札幌】9月に行われた体験型観光の国際商談会「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット(ATWS)」の報告セミナーが市内で開かれた。席上、主催したアドベンチャートラベル・トレード協会(ATT...
サンタさん登場で一足早いXマス 野のはな園【釧路市】
釧路市児童発達支援センター「野のはな園」(小町ナミ園長、園児55人)で21日、クリスマス会が開かれた。釧路厚生社社長の福田雅嘉さんがサンタクロース姿でプレゼントを配り、子供たちが一足早くクリスマ...
今年も市役所前に砂袋 降雪で持ち帰り増える
【網走】市内もいよいよ降雪でツルツル路面が現れる季節になったことから、市は今年も本庁舎前に凍結路面の滑り止め用砂袋を用意。誰でも自由に持ち帰ることができるが、数に限りがあることから「1人3袋...
地域の魅力をレシピに 網走南小の5年生が考案
【網走】網走南小の5年生が、地域の食材などを使った料理のオリジナルレシピを考案。このほど、レシピを元に調理した。総合的な学習の一環だが、家庭科や社会科も含んだ〝教科横断〟的な複合学習となった...