ニュース一覧
タンチョウ飛来本格化 20日、阿寒国際ツルセンターでイベント【釧路市】
国の特別天然記念物「タンチョウ」が釧路市阿寒町の阿寒国際ツルセンター(河瀬幸館長)に飛来するシーズンが本格化し、連日カメラマンや観光客でにぎわっている。アフターコロナとなり、人の動きも活発化...
願い叶え、飛躍の〝辰年〟に 新年交礼会に経済人集う【網走】
【網走】網走商工会議所の新年交礼会が、網走セントラルホテルで開かれた。北村讓二会頭は「信頼され、行動する会議所を理念に、事業者支援と地域振興に全力を尽くす」と新年の決意を述べた。 北村会...
広がる能登半島支援の輪 医師派遣や募金活動など【網走、北見】
【網走、北見】甚大な被害に見舞われている能登半島地震の被災地への支援活動がオホーツクでも広がっている。北見赤十字病院は救護班を派遣、網走市や北見市は住宅提供を進め、民間の募金活動も行われ、地...
市民との交流や文化など体験・台湾中山大学、東海大学【名寄】
名寄市と交流を深めている台湾・高雄市にある国立中山(ちゅうざん)大学と台中市にある東海大学の大学生ら14人が16日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問。 名寄市と中山大学とは、2018年...
苫小牧産ホッキ貝漁獲量23年連続日本一 22年773トン
苫小牧市のホッキ貝漁獲量が23年連続日本一を達成した。市が独自調査した2022年の主要産地別統計に基づく結果。苫小牧産ホッキ貝の22年漁獲量は773トンで、2位の根室市と比べて約1.8倍もの大差。...
昨シーズンより15日早く ワカサギ釣り解禁 白老
白老町のポロト湖で16日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた愛好者が集まり、氷の下の小さな魚が糸を引く感触を楽しんでいる。湖面に張った氷の厚さが20センチを超えたため、昨...
「そば処一休」創業71年 閉店 常連客、別れ惜しむ【帯広】
旧長崎屋帯広店(帯広駅南ビル)内のそば店「そば処 一休」(佐藤博店主)が15日、71年間の営業を終えた。長年の感謝を伝えようと、大勢の常連客や元従業員らが駆け付け、閉店を温かく見守った。 ...
「きょうの料理」届け30年 町出身でNHKの矢内さん担当 最長放送ギネス..
1957年に始まり、テレビ料理番組の最長放送として「ギネス世界記録」に認定されたNHK「きょうの料理」。家庭料理の魅力を伝える番組を30年以上担当するのが、浦幌町出身でNHKエデュケーショナルの...
冬の災害備え今こそ 2月17、18日に市防災訓練 宿泊体験も【帯広】
帯広市は2月17、18の両日、帯広第七中学校で今年度冬季防災訓練を行う。新型コロナウイルスの影響で中止していた宿泊体験を4年ぶりに実施する。年始に能登半島地震が発生したことを受け、市は訓練を通じ...
全国入賞、高まる評価 「撮りフェス」と「炭鉄港」取り組み【室蘭】
観光入り込み効果期待 24時間滞在型フォトイベント「撮りフェスin室蘭」と室蘭を含む日本遺産「炭鉄港」の取り組みが、それぞれ全国規模の観光大賞・アワードで入賞した。知名度向上による観光入り込み...
おいしいケーキできたよ、児童が職業体験 洞爺湖町商工会青年部【洞爺湖】
洞爺湖町商工会青年部(田所達朗部長)主催の児童職業体験事業が14日、町内本町の「あぶたふれ合いセンター」で開かれた。子どもたちが、ロールケーキを果物などで飾り付けしたオリジナルケーキを完成させ...
全道かるた大会、勝利誓う 小学生チーム「白龍の桜華」、町長を訪問【白老】
北海道独自の百人一首である下の句かるたの大会「胆振地域子ども会かるた大会」(昨年12月10日、安平町)で、白老子どもかるたクラブの小学生チーム「白龍の桜華」が優勝した。今月15日に3人のメンバ...
「大谷グラブ」に笑顔 函館の小学校に到着【函館】
函館市内の小学校、義務教育学校で15日に開かれた3学期の始業式に合わせて、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手から贈られたグローブが各校でお披露目された。高丘小(若林慎也校長、児童234人)で...
肌凍る海へ 行修者4人御神体清め 木古内寒中みそぎ祭り閉幕【木古内】
【木古内】道指定無形民俗文化財の佐女川神社(町木古内、野村広章宮司)の神事、第194回「寒中みそぎ祭り」は最終日の15日、行修者が海中沐浴を行った。時折雪が激しく舞う中、4人の若者が勇ましく肌...
三石蓬莱の舞姫、柊の叶夢が優勝 北海道子どもかるた大会日高地区予選【浦河】
日高地区子ども会育成連絡協議会(飯田美和子会長)主催の令和5年度北海道子どもかるた大会日高地区予選会が13日、浦河町向別の向別生活館で開かれた。小学生の部は三石蓬莱の舞姫(新ひだか町)、中学生...