ニュース一覧
新造船「はやぶさⅢ」就航 青函フェリー【函館】
青函フェリー(函館市海岸町、熊坂高社長)の新造船「はやぶさⅢ」(2997トン、定員300人)が20日、函館―青森航路に就航した。同航路を約4時間で結ぶ。 18日に引退した「3号はやぶさ」(...
一番ニラ収穫進む 知内特産ブランド「北の華」【知内】
【知内】「北の華」のブランド名で知られる道内一のニラ産地、知内町で「一番ニラ」の収穫が進んでいる。今季は日照時間にも恵まれてビニールハウス内では青々とした葉が順調に伸び、甘い香りを漂わせる。生...
ワカサギ釣れたよ! 冬の阿寒湖 催しでにぎわう【釧路市】
二十四節季で、最も寒さが厳しくなる「大寒」に当たる20日、阿寒湖で結氷した湖上でアクティビティーを楽しむ一大イベント「あいすランド阿寒」が始まった。湖面上には50基を超えるワカサギ釣り用のテント...
黒煙上げSL湿原号出発進行 道東の冬観光本番【釧路市】
JR北海道の観光列車「SL冬の湿原号」(釧網線、釧路―標茶間)が20日、今シーズンの運行を開始した。運行初日は最高気温が氷点下となる真冬日で、青空に湯気と石炭の煙が映える絶好のSL日和。釧路駅では...
恐竜の世界楽しむ フェスタにぎわう むかわ
恐竜の町をアピールする「むかわ町恐竜フェスタ」が19、20両日、同町道の駅「四季の館」で開かれた。ハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格(レプリカ)やクラ...
能登被災者へ 家財道具一式住宅提供 1年無償、交通費も補助【本別】
本別町は19日、能登半島地震の被災者支援策として、民間企業と連携し、家財道具一式をそろえた3戸の町営住宅を、1年間無償で提供すると発表した。佐々木基裕町長は「災害は日本各地で起こりうる。本別町も...
雪柱、何ができるかな 氷まつりの市民氷雪像制作スタート【帯広】
「第61回おびひろ氷まつり」(26~28日)の市民氷雪像コンクール・開会式が20日、会場の緑ケ丘公園で行われ、市民参加による氷雪像造りが始まった。参加者は寒さの中、キャラクターや動物などそれぞ...
熱気球体験付き宿泊 「カミシホロホテル」が1日1組にプラン販売【上士幌】
上士幌町内の「カミシホロホテル」を運営するルイスミッシェル(丸山勇雄社長)は、1日2人一組限定の「熱気球フリーフライト体験付き宿泊プラン」の販売を開始した。3月末までの予約を受け付けている。「熱...
27日、4年ぶり鬼まつり 豆まき隊「元鬼」届ける【登別】
施設や店舗で無病息災祈願 鬼や福の神に変装した「元鬼(げんき)ふりまき隊(豆まき隊)」が4年ぶりにやってくる-。節分に合わせて登別市民の無病息災・家内安全・商売繁盛を願う「2024鬼まつり」(...
オートレース競技、道内初の女性選手デビュー 札幌出身・北市さん「早く優勝..
札幌市出身の北市唯さん(19)が道内初の女性オートレーサーとして、浜松オートレース場で15日にデビューした。初戦は8車中6着となったが「レースリプレイを見て走りを改善し、早く勝ちたい。同期の中...
青い海を染める白い帯 網走で流氷初日を観測
【網走】網走地方気象台は19日、流氷初日を観測したと発表した。平年より3日、昨年より14日早い。 初日翌日の20日は、市内の高台からも海面を白く染める流氷帯が見られたほか、能取岬には眼前に流氷...
多重債務に気を付けて 函館市、遺愛高で出前講座【函館】
函館市市民部くらし安心課は17日、遺愛女子高校(福島基輝校長)で多重債務予防の出前講座を開いた。3年生222人が、金融トラブルを防ぐための知識や方法、お金との向き合い方について真剣に耳を傾けた...
名札ゴッコ今年も登場 さくら、すみれ、たくや…紺地鮮魚【函館】
函館市中島廉売(中島町)内の紺地鮮魚(紺地慶一社長)の店頭に、名札を付けたゴッコ(ホテイウオ)が今年も登場した。雄と雌を区別するための店の工夫で、遊び心あふれる仕掛けが買い物客や観光客を笑顔に...
川湯温泉キャラバン隊が来網 冬のお得クーポンをPR 今後の相互観光連携も..
【網走】弟子屈町川湯温泉の観光キャラバン隊が網走市役所やオホーツク総合振興局などを訪れ、冬観光をPRしたほか、近隣でのマイクロツーリズム推進を目指し、観光振興分野で今後の相互協力を要請した。 ...
小学生「野球しようぜ!」 大谷選手のグローブ、網走にも届く
【網走】野球の大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手(29)から寄贈されたジュニア用グローブが、網走市内の小学校にも届いた。「野球しようぜ」などと書かれたメッセージカードが添...