「2024年09月」の記事一覧
秋サケ初水揚げ、不漁受け高値 イナダやブリ多く、登別漁港【登別】
153キロの本マグロも 胆振太平洋海域(室蘭市地球岬-むかわ)の秋サケ定置網漁が解禁となり、登別漁港(登別市登別港町)では、9日にいぶり中央漁業協同組合(登別、白老)の漁船2隻が初出漁。今年も...
ブラジルの姉妹 ルーツたどり町へ 上居辺小卒業写真に父の姿【士幌】
日系ブラジル人でサンパウロの郊外に暮らす古川悦子・テレーザさん(73)、堀江・古川・タマキ・マチルダさん(68)姉妹が8月、父古川正さん(享年98)の故郷士幌町を訪れた。正さんが育った地を探すた...
通りにひしめく酔客 店主総出でおもてなし 北の屋台まつり【帯広】
帯広市中心部の北の屋台で8日、「北の屋台まつり」(北の屋台店主会)が開かれた。店主総出で来場者をもてなす年に1度のイベントで、なじみ客をはじめとした“屋台好き”が酒と料理を楽しんだ。 この日...
道の駅ガーデンスパ十勝川温泉 来場150万人突破【音更】
音更町内にある「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」(十勝川温泉北14)の累計来場者数が8日、150万人を突破した。開業から2831日目での大台達成を、関係者らで祝った。 同施設は十勝川温泉旅館協...
十勝からの情報(9月5日ごろ)
■パンケチン川(然別川支流) ▽ヤマメ9~20センチ、10~20匹。ニジマス15~25センチ、3~5匹。中流域~下流域 ■途別川 ▽ヤマメ9~20センチ、10~20匹。ニジマス15~25センチ、3~...
旧ヨーカドー、新名称「グランディールイチイ」に トライアル出店へ【函館】
一位物産(函館市本町、村上幸義社長)が12月下旬の開業を目指し、複合商業施設として整備を進めている旧イトーヨーカド―函館店(美原1)について、新名称を「グランディールイチイ」とし、小売り大手「ト...
スターラックス航空、台湾路線週3便に減便 機材繰りが原因か【函館】
函館市は9日、台湾の新興航空会社スターラックス航空が台北(桃園)―函館線について、現行の週5便から週3便へ減便すると明らかにした。期間は10月27日~来年3月29日で、機材繰りが原因とみられる。 ...
恒久平和を誓う 平取町戦没者追悼式【平取】
【平取】令和6年度平取町戦没者追悼式が5日、平取町本町の平和塔前で開かれ遺族や来賓らが参列し、戦争で犠牲になった先人の霊を慰め恒久平和を誓った。 式には平取地区9人の遺族をはじめ、町長、副...
みんなでワッショイ 三石神社秋季例大祭【新ひだか】
【新ひだか】三石神社秋季例大祭は7、8日の両日行われ、大勢の町民らが秋の祭りを楽しんだ。 7日夜の宵宮祭は同神社境内で行われ、ステージに集まった子どもたちがビンゴに歓声を上げ開幕。続いて、...
阿寒湖温泉でイベントにぎわう 技能実習生も食提供 【釧路市】
釧路市阿寒湖温泉で8日、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構(松岡尚幸理事長)主催のイベント「夏と秋の間の物語」が阿寒湖まりむ館駐車場特設コーナーで行われ、地域住民や観光客が楽しんだ。 ...
鉄道ファンでにぎわう あびらD51 「炭鉄港」イベント
安平町とあびら観光協会は7、8両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、日本遺産に選定されている「炭鉄港」の記念イベントを開いた。炭鉄港を構成する自治体の銘菓や加工品を販売する物産フェア...
小学3、4年生が仕事体験 とまこまいキッズタウン
苫小牧市内の小学3、4年生が仮想のまちの住民となり、仕事や消費を体験する「とまこまいキッズタウン」が8日、市総合体育館で開かれた。児童496人が企業が設けた体験ブースで”仕事”に励み、報酬で菓子を買...
高齢者が旬の野菜吟味 「おすそ分けの会」【陸別】
65歳以上の陸別町民を対象とした「野菜のおすそ分けの会」が8月26日、町内のふれあいの郷で開かれた。家庭菜園などで取れた季節の野菜を吟味した。 町保健福祉センター介護保険担当・地域包括支援...
サケ迎え 豊漁願う アイヌ団体、今年も川で【浦幌】
浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」(差間啓全会長)は8日、新しいサケを迎える伝統儀式「アシリチェプノミ」を行い、豊漁を祈った。同団体は今年も「特別採捕」の許可を得て、浦幌十勝川で...
ホコテンで「パラコレ」華やかに 催し多彩 最終日にぎわう【帯広】
今季最後の帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン、実行委主催)が8日、帯広市内の平原通などで開かれた。障害者や高齢者によるファッションショー「パラコレクション(パラコレ)」のほか、音楽ライブ...