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釧路新聞

アイホトップチーム再構築へ オール釧路で設立準備会【釧路市】

「今、行動を起こさなければ手遅れになる。釧路、北海道、さらに大きなうねりを作っていく」と原発起人代表]

 釧路でアイスホッケートップチームを再構築しようと、地元経済人らが動き出した。新チーム設立準備会を早急に立ち上げ、釧路市や釧路商工会議所、釧路アイスホッケー連盟などと連携して、氷都・釧路からのアジアリーグ参戦を目指している。

 釧路を本拠地とする新たなチームづくりを進めるメンバーは、ひがし北海道クレインズと北海道ワイルズの所属選手を支援してきた松崎工務店(釧路町鳥通東6)の原輝樹代表取締役社長が発起人代表を務め、26年間クレインズ一筋でプレーした伊藤賢吾さん、伊藤さんを出向選手として迎え、現役引退後も雇用している勝美建設(帯広市西21北2)の白間勝美代表取締役ら8人で構成する。

 原発起人代表らは2022―23シーズンを最後に、十條製紙アイスホッケー部が1974年に日本リーグへ加盟して以来、受け継いできた釧路からのトップリーグ参戦が途絶えている現状を憂慮。4月16日、釧路市内で釧路アイスホッケー連盟の関係者、今年3月まで北海道ワイルズでプレーした選手らと意見交換した。釧路でトップチームを復活させるという熱意と価値観を共有するとともに、課題についても協議した。

 原発起人代表は、選手への給与遅配を受けて選手が離脱したひがし北海道クレインズも、離脱した多くの選手たちが入団した北海道ワイルズも現時点で共に釧路からなくなり、選手も散り散りとなった現状について「日本製紙が廃部となった5年前よりも厳しい」と認める。それでも、釧路にはリンクを含む環境の良さがあり、氷上スポーツが文化として息付いているとし「トップチームが絶対に必要だ。再構築は、選手もいないゼロからのスタートだが、まず、一歩を踏み出す」と語った。

 新チーム設立準備会は、釧路アイスホッケー連盟、釧路市、釧路商工会議所と連携して``オール釧路、、で取り組む方針。構想では、釧路を本拠地とし、釧路の経済界の主導で経営基盤や運営態勢を固め、市内外からスポンサー、ファンを募る。選手には、社会人と兼業するなどのデュアルキャリアを奨励。新チームの名称は公募する。原発起人代表は「今季、すぐにアジアリーグに復帰できるとは考えていない。ただ、いつまでも足踏みしていては、どんどん熱が冷め、前に進めなくなってしまう。釧路でトップリーガーとして活躍したい選手のためにも、行動を起こしていく」と意欲を示した。

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