「2023年04月」の記事一覧
穂別博物館 特別顧問に 恐竜研究の第一人者 北大の小林教授 むかわ
むかわ町は、穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の全身骨格恐竜、通称「むかわ竜」の発掘に携わるなど、恐竜研究の第一人者として知られる北海道大学総合博物館副館長の小林快次(よしつぐ)教授を1日付で穂...
決意のヘアドネ50センチ 旭ヶ丘小卒業の清光煌人君「病気の人の助けに」【..
病気やけがなどで頭髪に悩みを抱える子どものために、髪を贈って医療用ウィッグ(かつら)を作り無償で提供する活動「ヘアドネーション」に、室蘭市旭ヶ丘小学校を3月に卒業したばかりの清光煌人君(12)...
工学の道、926人志高く 室工大入学宣誓式、女子過去最高100人超す【室..
室蘭工業大学(空閑良壽学長)の入学宣誓式が5日、室蘭市水元町の同大学で開かれた。理工学部と大学院合わせて計926人が工学の道へと一歩を踏み出した。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、理...
道外強豪高へ5人、洞爺湖リトルシニア卒団生 「花咲徳栄」「健大高崎」「盛..
団員最多47人 中学生硬式野球チーム・洞爺湖リトルシニア(若松敦治監督)の卒団生が、高校野球の道内外の強豪校に進学している。昨年夏の全国大会でベスト16に入り、選手の将来性が期待されている。団...
「外食」おいしくて完食 施設利用者に介護食【帯広】
「認定栄養ケア・ステーションつがやす」(帯広)は市内の複合施設「つがハウス」(西9南9)で、健康状態に合わせた食事の提供を進めている。3月30日には市内の救護施設「東明寮」の利用者7人が訪れた...
ママ目線「子育て応援手帳」完成【大樹】
大樹町地域おこし協力隊の長谷川彩さん(34)は、0~5歳児の子育て情報誌「大樹町子育て応援手帳」を作成した。町内のボランティアグループ「ハッピーライフ」と連携、母親目線で子育てに役立つ情報をふん...
看護師への道「全力で」 29人が入学 協会帯広専門学校【帯広】
道社会事業協会帯広看護専門学校(阿部厚憲学校長)の第32回入学式が5日、帯広市内の同校で開かれ、32期生29人(男性4人・女性25人)が医療の道を目指して新たな一歩を踏み出した。 阿部学校...
十勝からの情報(4月2日ごろ)
■音更川 ▽ニジマス18~40センチ、0~3匹。音更町~士幌町市街 ■士幌川 ▽ニジマス18~35センチ、0~3匹。 ▽ブラウントラウト18~30センチ、0~3匹。下流域
早くも見ごろ 函館山でカタクリ咲く【函館】
函館山登山道の道路脇で、ユリ科のカタクリの花が見ごろとなった。約10センチの高さから赤紫色の花びらがそり返るように、ひっそりと下向きに咲いている。 日本原産といわれ、地域によってはカタコ...
GACKTさんと上ノ国ワイナリーがワイン製造で包括協定 一緒にブドウ苗木..
【上ノ国】町湯ノ岱の旧湯ノ岱小を改修した上ノ国ワイナリーを運営する上ノ国開発(丸山和之社長)は4日、ミュージシャンで俳優のGACKT(ガクト)さん(49)と魅力あるワインのブランド育成と開発、...
新採用3人含む35人が着任 浦河町立小中学校教職員辞令交付式【浦河】
2023年度浦河町立小中学校教職員辞令交付式が4日、浦河町総合文化会館で開かれ、1日付の人事発令で町内の小中学校に着任した教職員へ浅野浩嗣教育長が辞令を手渡した。 今年度着任した教職員は...
春の到来を告げる襟裳岬 えりも 風の館が1日にオープン【えりも】
【えりも】冬期間休館中だった襟裳岬・風の館が1日オープンして、襟裳岬に春の到来を告げた。 この日は晴天に恵まれ、正午過ぎに満潮時を迎えた岩礁帯の白波と、海面との鮮やかなコントラストの眺望が...
釧路市公式LINEスタンプ、ダウンロード上限到達【釧路】
釧路市が公式LINE(ライン)で3月30日に公開した無料のオリジナルスタンプが、上限ダウンロード数の5万件に到達した。5日時点の登録者数は約6万人と大幅に伸ばしており、市情報システム課は「ある程...
冷凍具材で手軽に ホッキカレー 苫小牧
苫小牧市内で営む飲食店などでつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」と、市内の食品製造加工業エフジーエースが苫小牧産ホッキ使用の冷凍食材2種を開発し、飲食店向けに販売を始めた。ホッキカレーの具材に...
支笏湖で「鏡面現象」残雪の山々くっきり
千歳市の支笏湖で4日朝、穏やかな湖面が周囲の景色を鏡のように映し出す「鏡面現象」が起きた。地元の人の間では「鏡」とも呼ばれる。同時に、不凍湖のはずの支笏湖の水面が一時的に結氷し、自然が織り成す神秘...