苫小牧民報の記事一覧
「あつま川」の新酒 町内4店舗 販売スタート 厚真
厚真産の酒米で仕込んだ日本酒「あつま川」の2021年度版新酒の販売が4日、町内4店舗でスタートした。今年度の新酒は、従来の”純米大吟醸酒”から”純米吟醸酒”に切り替えて製造し、これまでよりも価格はリー...
厚真産ハスカップブランド化推進協議会 「北海道遺産」登録を申請
厚真産ハスカップブランド化推進協議会(事務局町役場内)は、厚真産ハスカップの「北海道遺産」登録を目指し、NPO法人北海道遺産協議会(札幌市)に申請した。地域を挙げて栽培し始めて約40年。作付面積日...
北光小5年1組「スマイル」 学級新聞 コンクール 最優秀賞を受賞
苫小牧北光小学校の5年1組(児童数36人)が製作した学級新聞「スマイル」が、第71回全国小・中学校・PTA新聞コンクール(毎日新聞社など主催)の小学校・学級新聞の部で、最高賞に当たる「最優秀賞・理...
苫小牧キャンパス来月開校 クラーク記念国際高校 道内5カ所目 対面、オン..
通信制のクラーク記念国際高校(深川市、三浦雄一郎校長)を運営する学校法人創志学園(神戸市)は4月1日、苫小牧市表町5のセントラル駅前ビル6階に「苫小牧キャンパス」を開設する。道内5カ所目の拠点で、...
サケ皮の靴で 雪上楽しむ アイヌ民族の冬の山猟体験 白老
アイヌ民族の冬の山猟について学ぶ体験行事が2月26日、白老町の森野スキー場で開かれた。 一般社団法人白老モシリが企画し、町内の親子ら8人が集まった。参加者はまず、クチャと呼ばれる狩猟時用の仮小...
樽前山神社 受験生の願い かなうように 「合格祈願絵馬焼納祭」
苫小牧市高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)にあり、学問の神様菅原道真を祭る樽前天満宮で1日、大学や高校、高専などの受験生が奉納した絵馬を焼く神事「合格祈願絵馬焼納祭」が行われた。この時期恒例の神事で...
田んぼのオーナー募集 先着100区画 4月1日締め切り 厚真町観光協会
厚真町観光協会は、町内で米作りを体験してもらうプログラム、2022年度田んぼのオーナーの参加者を募集している。地元農家のアドバイスを受けながら、「ななつぼし」を育成する。同協会では新北海道スタイル...
ゼロカーボンいぶり発足 胆振東部地震被災森林の再生推進 管内107の企業..
胆振総合振興局は2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを実現しようと、2月28日にチーム「ゼロカーボンいぶり」を発足させた。管内の官民107の企業・団体が参加し、情報の発信や共有、連携...
選手、母校訪れ感謝―北京五輪「たくさんの応援が力に」―アイスホッケー女子
北京冬季五輪アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)の苫小牧東高校出身選手4人が25日、母校を訪れ、後輩たちに応援の感謝と夢をかなえるために大切なことなどを伝えた。 来校したのはFWと...
上厚真小5年生 オリジナル弁当販売 ふるさと教育の成果を形に 町に売り上げ..
厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)の5年生が、1年間ふるさと教育で学んだ成果を形にしようと、自分たちで収穫した米や地元食材を使ってオリジナルの「上小弁当」を制作した。1日限定で販売し、売り上げを...
東日本大震災 被災地に派遣 新年度にこども研修計画 苫小牧市
苫小牧市は新年度、小中学生を岩手県などに派遣し、東日本大震災で被災した地域の復興状況や防災について学んでもらう「こども研修」を計画している。被災地に児童生徒を派遣するのは6年ぶり。研修内容や日程は...
チキサニで「ござ編み体験」アイヌ民族手法学ぶ
白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで19、20両日、「ござ編み体験」が開かれた。参加した町民12人は、アイヌ民族伝統の手法でござ作りに挑んだ。 一般社団法人白老モシリがイオル(伝統的...
ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通 誰が決めたの そ..
苫小牧市が昨年12月から今年1月にかけて市民を対象に作品を募集した「ジェンダーにまつわる川柳コンテスト」で、雅号・マダムゴリラさんの「それ普通 誰が決めたの その普通」が大賞に選ばれた。応募総数は...
駒大苫高美術部 齊藤さんの油彩画相次ぎ受賞 道展U21有島武郎青少年公募展
駒大苫小牧高校美術部3年の齊藤瑠夏(るな)さん(18)は、今月開催された第13回道展U21(北海道美術協会主催)に「天気雨の日の水たまりとアスファルト」をテーマにした油彩画を出品し、スポンサー賞(...
東京五輪のトーチお目見え メモリアルホールをリニューアル せいこドーム 安平
安平町早来の町スポーツセンター「せいこドーム」内にある「橋本聖子メモリアルホール」がこのほど、1階ロビーにリニューアルオープンした。五輪メダリストの橋本さんが獲得したメダルなどこれまでの展示資料に...