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苫小牧民報の記事一覧

苫小牧民報

ウポポイ慰霊施設 災害時緊急避難場所に 白老町とアイヌ民族文化財団が協定

白老町とアイヌ民族文化財団(札幌市)は1日、同財団が管理運営する民族共生象徴空間(ウポポイ)・慰霊施設の敷地を災害時緊急避難場所にするための協定を締結した。気象庁が白老町に津波警報を発令した際、ウ...

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デザインを最終プレゼン 苫総経高、企業は採用即決 ジンギスカンパッケージ

苫小牧総合経済高校マーケティング部は1日、食品加工、製造を手掛けるエフジーエース(苫小牧市光洋町)の看板商品、味付けジンギスカンのパッケージデザインの最終プレゼンテーションを同校で行った。同社の鈴...

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サケ皮で靴作り アイヌ民族の昔の暮らしに触れる 白老

アイヌ民族が狩猟の際に履いたサケ皮の靴「チェプケリ」作りを体験する行事が1月29、30日に白老町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれた。町民ら8人が参加し、靴作りを通じてアイヌの昔の暮らしに思い...

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節分スイーツ 3日まで三星本店限定 「恵方巻ロール」販売

見た目も楽しい節分スイーツ―。菓子製造販売の三星(苫小牧市)が、節分にちなんで恵方巻きに見立てたロールケーキ「恵方巻ロール」を3日まで、市内糸井の本店限定で販売している。  新型コロナウイルスの...

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100年前の資料を現代に 「鵡川村記念写真帖」アーカイブ映像に むかわ町教委

むかわ町教育委員会は、町郷土資料館で眠っていた1928(昭和3)年刊行の記念誌「鵡川村記念写真帖」をアーカイブ映像にまとめた。明治後期から昭和初期にかけて、鵡川、穂別それぞれの地区で発展に貢献した...

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幻想的氷の美術館 支笏湖氷濤まつり開幕 

2022千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が29日、千歳市の支笏湖園地で開幕した。「氷の野外美術館」をコンセプトに高さ約13メートルの「ブルータワー」5基や氷の展望台など氷像約3...

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錦大沼の冬の風物詩 ワカサギ釣り解禁

苫小牧市樽前の錦大沼の冬の風物詩、ワカサギ釣りが28日午前7時に解禁された。晴天に恵まれた銀世界では、防寒着に身を包んだ太公望らが氷上に開けた穴に糸を垂らし、釣りを楽しんでいた。  この日正...

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夢舞台で輝け苫小牧ゆかり18人 五輪開幕まで1週間  女子アイスホッケー ..

北京冬季五輪は2月4日の開幕まで1週間と迫った。苫小牧ゆかりの選手17人が顔をそろえたアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は開幕前日の3日、スウェーデンとの初戦に臨む。駒大苫小牧高校出身...

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給食にカレーラーメン ご当地グルメに 児童たち大喜び

苫小牧市内西部、中心部の26小中学校と特別支援学校の学校給食に25日、ご当地グルメのカレーラーメンが登場した。児童たちは大喜びで、おいしそうに麺をすすっていた。  苫小牧の食文化に触れてもらお...

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内閣府の事例集掲載候補に 女性市議のパネルディスカッション動画

苫小牧市が昨年10月にインターネット上で公開した女性市議会議員によるパネルディスカッション動画が、内閣府男女共同参画局の優良取り組み事例集への掲載候補に選ばれた。事例集は女性の社会参加推進に向けた...

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助け合って生活 豊丘地区の住民生活実態調査結果 高齢化で交通面に不安 旭川大..

旭川大学の学生は24日、厚真町豊丘地区の住民に実施した生活実態調査の報告会をオンラインで行った。保健福祉学部コミュニティ福祉学科の2年生30人が、農地継承や後期高齢者の現状などについて、画面越しに...

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29日開幕氷濤まつり 大小30基の氷像、準備は順調

冬の支笏湖畔を彩る「千歳・支笏湖氷濤まつり」(実行委員会主催)が29日、開幕する。今年は「氷の野外美術館」をコンセプトに、透明度の高い湖水で作った大小さまざまな氷像30基を設置。夕方からライトアッ...

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カネカ 苫東に医療工場 グローバル展開の生産拠点に 7月着工、24年5月..

医療や食品などの総合化学業大手、カネカ(本社東京、田中稔社長)は24日、苫小牧東部地域の臨空柏原地区に、医療機器の工場を新設すると発表した。医療機器を世界的に展開する一大生産拠点で投資総額は約10...

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23年度開校の義務教育学校名 「早来学園」最終候補に 安平町教委

安平町教育委員会は、早来地区に2023年度開校する小中一貫の義務教育学校について、校名の最終候補を「早来学園(はやきたがくえん)」に決めた。公募、投票を経て選んだもので、27日に開催される町教育委...

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三星 よいとまけに新商品、「りんご味」が登場

苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は21日、お菓子「よいとまけ りんご」を新発売した。半世紀以上の歴史を誇るハスカップ菓子「よいとまけ」に、約6年半ぶりに新しい味が加わった。同社は「甘味...

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