苫小牧民報の記事一覧
八代亜紀さんしのび絵画展 来月4日まで、苫小牧三星本店
昨年12月に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの油彩展が2月4日まで、苫小牧市糸井のパン・菓子製造三星本店で開かれている。同社が市内所有者から油彩5点を借りて特別展示しており、同社は「貴重で素晴らし...
恐竜の世界楽しむ フェスタにぎわう むかわ
恐竜の町をアピールする「むかわ町恐竜フェスタ」が19、20両日、同町道の駅「四季の館」で開かれた。ハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格(レプリカ)やクラ...
苫小牧市、公式HPで除雪情報公開 AI使用し全国初
苫小牧市は、公式ホームページ(HP)上で新たな「除雪情報公開システム」の運用を始めた。市によると、AI(人工知能)を使った全国初の試み。パソコンやスマホからHPの「除雪情報」にアクセスすると、除雪...
のぼりべつクマ牧場 歴代最高齢更新 「マケンコ」37歳に
のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)の雌グマ「マケンコ」が18日に37歳になり、同牧場で飼育されているエゾヒグマの歴代最高齢を更新した。人間の年齢に換算すると100歳超の大長寿。飼育員らは「健康...
国スポ開始式で演舞披露 27日、夜桜金魚とまこまい 練習に熱 選手にエール..
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ、27日~2月3日)の開幕が間近に迫り、開始式で演舞を披露する市内のよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」(岸塚...
「第二の故郷」歌で恩返し シンガーソングライター舜将さん 21日、能登半..
苫小牧市出身・在住のシンガーソングライターで、高校生時代を含む5年間を石川県で過ごした舜将―SHUNSUKE―さん(31)=本名・石川舜将さん=が21日、能登半島地震の被災地復興に願いを込めたチャリ...
来月3日、冬のイベント ランタン祭り・スターフェスタ 打ち上げ花火、干支文..
厚真町の冬を彩るイベント「ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ」(町商工会主催)が2月3日、同町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺で同時開催される。4年ぶりに従前の場所に戻...
穂別地区の山林ロケ地に 19日全国公開 映画「ゴールデンカムイ」
19日から全国公開される映画「ゴールデンカムイ」(久保茂昭監督)で、むかわ町穂別地区の山林がロケ地に使われていたことが公表された。人気漫画を実写化した作品で、冬の厳しい大自然も魅力の一つ。町の関係...
苫小牧産ホッキ貝漁獲量23年連続日本一 22年773トン
苫小牧市のホッキ貝漁獲量が23年連続日本一を達成した。市が独自調査した2022年の主要産地別統計に基づく結果。苫小牧産ホッキ貝の22年漁獲量は773トンで、2位の根室市と比べて約1.8倍もの大差。...
昨シーズンより15日早く ワカサギ釣り解禁 白老
白老町のポロト湖で16日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた愛好者が集まり、氷の下の小さな魚が糸を引く感触を楽しんでいる。湖面に張った氷の厚さが20センチを超えたため、昨...
白老でフェス 冬も体を動かして アイヌ文化や手話も体験
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は14日、屋内スポーツ6種目とアイヌ文化や書道、手話など7種類に挑戦できる「スポーツ&カルチャー体験フェスティバル」を町総合体育館で開いた。町内の親...
空港で働く楽しさ伝える 新千歳で「お仕事フェスタ」
新千歳空港で地上支援業務(グランドハンドリング)の人手不足解消につなげようと、学生をターゲットにした「空港お仕事フェスタ」の職場見学会が13日に開かれた。主に道内の大学生や専門学校生ら50人が参加...
大谷選手寄贈のグラブ あすまで苫小牧市内2施設で展示
米大リーグドジャースの大谷翔平選手が国内の全小学校に寄贈するジュニア用野球グラブが14日まで、苫小牧市美術博物館(末広町)と同市科学センター(旭町)で1セット(3個)ずつ展示されている。 ...
トレーラー運転補助 システム研究 荷役作業の効率化目指す 苫栗林運輸ら開発
苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)がトレーラー運転補助システムの研究を進めている。国土交通省の「港湾技術開発制度」を受託し、今年度から2025年度までの3カ年で実証...
熱々海鮮おでんどうぞ こだわりの道産食材使用 久恵比寿
苫小牧市と千歳市で回転ずし店「クリッパー」「旬楽」を展開する久恵比寿(苫小牧市新富町、畑中稔社長)が、イカやタコなどの海産物を使ったおでんを提供している。初めての取り組みで、1月末までの限定販売。...