十勝毎日新聞の記事一覧
「たいきうどん」十勝産小麦に 尾田に自家製めん所開設【大樹】
大樹町のうどん専門店「たいきうどん」(柏木町9)を経営する「Spaces Plus」(スペースプラス、同町)は、町内尾田地区に製めん所を開設した。手打ち技術を再現する製めん機を導入、十勝産の小麦...
まちなか小劇場 息遣い間近に 「平原通り」こけら落とし満席【帯広】
帯広市中心部の商業ビル地下に誕生した民間の小劇場「平原通り小劇場」(西2南9)が15日、オープンした。こけら落とし公演には演劇ファンや関係者などが訪れ、昼・夜の部ともに全席完売と、好調な滑り出...
投資・ロマンス詐欺に注意を 広尾署が啓発【広尾】
SNS型の投資・ロマンス詐欺の被害を防ごうと、広尾署は14日、日高信金広尾支店前で街頭啓発活動を実施した=写真。 年金支給日に合わせて企画。広尾署員のほか、同支店の山田一也支店長、大坪弘征...
まちなか 人の輪 「ホコテン」開幕 平原通と広小路【帯広】
帯広の夏の風物詩「帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン、実行委主催)が16日、市内中心部の平原通と広小路で開幕した。多くの市民が集まり、オープニングでは恒例の帯広若鳶(とび)会による「はし...
ヨーカドーと思い出づくり 地域挙げ稲田まつり【帯広】
今月末で閉店するイトーヨーカドー帯広店の駐車場で15日、「稲田まつり」が開かれた。キッチンカーや縁日が並び、来場者は楽しい思い出とともにヨーカドーの姿を目に焼き付けた。 地域住民らでつく...
十勝隊6年ぶり全道V 道警逮捕術大会団体第2部【札幌】
犯人逮捕の技術を競う「北海道警察逮捕術大会」の団体第2部(署員50人以上100人未満)で、十勝機動警察隊(箱崎和好隊長)が6年ぶりの優勝を果たした。メンバーは「治安を維持し、住民に安全と安心を届...
馬の姿じっくり観察 動物園で写生コンクール【帯広】
「第48回おびひろ動物園動物画写生コンクール」(おびひろ動物園、十勝毎日新聞社主催)が15日、同動物園で開かれた。参加した子どもたちは真剣に観察しながら、お目当ての動物の姿を画用紙に描いてい...
日本郵便×ヤマト×新藤丸 中元事業で連携【帯広】
藤丸株式会社(=新藤丸、帯広市、村松一樹社長)は14日、中元事業で新たに日本郵便(東京)と業務連携すると発表した。昨年の歳暮時に同様の連携を行ったヤマト運輸(同)とも継続する。配送大手両社が一...
父の日「冷感」「快適」に注目 大型店など商戦ピーク
16日は「父の日」。帯広市内の大型店や酒店、菓子店などでは、父の日用ギフトを販売するなど、商戦がピークを迎えている。母の日と比べると市場規模は小さいが、日頃なかなか言えない感謝の気持ちをお父さん...
発達障害児の母 放課後デイ開設 札内に「amoAMO」【幕別】
幕別町の保育士笠井李奈さん(39)が、同町札内泉町79(ナカヤマスポーツ2階)に児童発達支援・放課後等デイサービス「amoAMO(あもアモ)」を開設した。自身も発達障害の子どもを持ち、「子どもを...
素材にこだわり カフェ開店 高校生の自習場所にも 複合店舗オープン【池田】
池田町大通6で学習塾や書店、駄菓子店などを経営する「さくらネットワークス合同会社」(片山喜博代表)は、店舗内でカフェ「SORA(そら)」の営業を始めた。素材にこだわったクレープやおにぎり、各種ド...
色鮮やか 花ずらり 市内で花コミ開幕【帯広】
愛好家らの花の寄せ植え作品を展示する「第23回花コミュニケーションとかち2024」(実行委員会、帯広市主催)が13日、市内のとかちプラザ南公園で開幕した。開場の午前10時から多くの人が訪れ、色...
道東初「松屋・松のや」オープン 牛丼・とんかつ【音更】
松屋フーズ(東京)が運営する「松屋・松のや 音更店」が13日、音更町木野大通西8にオープンした。牛丼の3大チェーン店の一つ「松屋」と、とんかつの「松のや」の複合型店舗で、いずれも道東初進出。 ...
忠類から詐欺撲滅! ボランティア団体「どんとこいの会」結成【幕別】
幕別町忠類で、地元建設会社とシニアクラブが詐欺撲滅を目指すボランティア団体「詐欺撲滅団 忠類どんとこいの会」を結成した。帯広署管内でSNS詐欺防止のボランティア団体がつくられるのは初めて。同署忠...
フルーツ 華麗にカット 土江田さん清水さん金賞 帯広調理師専門学校【帯広】
帯広調理師専門学校(遠藤珠子校長)で7日、「フルーツカットコンクール」が開かれ、学生22人が8班に分かれて果物のカット技術や盛り付けを競った。金賞には土江田真央さん(18)と清水日葵さん(19...