十勝毎日新聞の記事一覧
道の駅の顔は「白いオムライス」 なつぞらのふる里【音更】
来年4月、音更町にオープン予定の新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)で提供する飲食の「イチオシメニュー」が15日までに、洋食Petit joie(プチジョア、伊藤幸恵オーナー)の「...
柏葉高生が“先生”に 帯広小、翔陽中で職業体験【帯広】
帯広柏葉高校の1、2年生7人が15、16の両日、帯広小学校と帯広翔陽中学校でインターンシップ(職業体験)に臨んだ。授業の補助や児童・生徒との交流を通して、教員の仕事の一端に触れた。 小中...
再犯防止へ 企業が親代わり 職親プロジェクト北海道 始動【帯広】
企業が親代わりとなり、少年院出院者や刑務所出所者の再犯防止を目指す日本財団(東京)の「職親プロジェクト」が北海道でも本格化する。道支部長を務めるのは、帯広市内の配送業「ドリームジャパン」社長の...
市ふるさと納税 6億円→20億円 昨年の3倍超【帯広】
帯広市のふるさと納税の利用が急伸している。市は今年1年間の寄付額が過去最高の20億円程度に上ると見込んでおり、昨年実績の約5億9000万円から大幅増額となる公算が大きくなった。地場商品の掘り起こ...
所得制限を撤廃 独自財源、42人全員に 10万円給付【豊頃】
国の新型コロナウイルス感染症対策の一環で、18歳以下への10万円給付について、豊頃町は、国の所得制限で対象外となった子どもにも町単独の財源で現金10万円を一括支給する方針を固めた。16日の町議会...
農高生考案パン商品化 「サケとチーズ」麦音で29日まで販売【帯広】
帯広農業高校の生徒が考案し、「パン甲子園2021inいわみざわ」でアイデア賞を受賞したパンを満寿屋商店(帯広)が商品化し、市内の麦音(稲田町南8線)で29日までの期間限定で販売している。 ...
オカモト 全国で「官民連携」【帯広】
オカモト(帯広市、岡本謙一社長)は、PPP(パブリック・プライベート・パートーナーシップ、官民連携)事業の全国展開に向け力を入れている。4月には事業の中核となる新たな社内カンパニーを立ち上げた。...
十勝2人 ピアノコン全国へ【十勝】
今月下旬に行われる二つのピアノコンクール全国大会に、十勝からも2人が挑む。帯広柏葉高校2年の横田華月(かづき)さん(17)と士幌小学校4年の松本創介君(10)。オンライン、ホール演奏と形態はそれ...
ドローンショー十勝初上陸 道の駅かみしほろで16~25日【上士幌】
LEDを搭載したドローン300機が冬の夜空彩る「クリスマスドローンショー」が16~25日に、上士幌町内の道の駅かみしほろで開かれる。15日には同道の駅で午後6時から町民限定の「前夜祭」が行われ...
ロスフラワーを安く 花消費増へファンクラブ 振興局が設立【十勝】
十勝総合振興局は、フラワーアレンジメント作成の過程で余った生花(ロスフラワー)を安く購入できる応援事業「十勝フラワーファンクラブ」を試験的に設立した。新型コロナウイルスの影響で、花卉(かき)の...
省エネ庁舎 外観現す 消費量50%超削減【大樹】
大樹町の新しい役場庁舎は建設工事が順調に進み、外観を現した。現在は前庭・駐車場、内装などの仕上げの工事が進んでいる。完成は年明け1月下旬の予定で、省エネ構造やユニバーサルデザインを完備した、管内...
シカ肉普及に支援を 「食文化を後世に」寄付募る【池田】
エゾシカ肉の加工販売を手掛ける「エゾの杜」(池田町大通4、三坂一茂社長)と、帯広市内の飲食店「コモドキッチン」がタッグを組み、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディング(CF)を行ってい...
歳末商戦いざ本番 「全市連合」抽選始まる【帯広】
十勝管内の多くの企業・官公庁で冬のボーナスが支給され、初の週末を迎えた11日。大型店などでは歳末商戦が本格化している。「年末全市連合大売出し」(帯広商工会議所主催)の抽選も、この日から市内10...
子牛 危機一髪 強風で飛んだ屋根激突【帯広】
1日の暴風で、帯広市上清川町の酪農業宗宮学さん(61)の牛舎の屋根が70メートルほど吹き飛ばされていたことが分かった。敷地内に落下し、子牛ハッチに激突したが、運良く中にいた3頭の子牛は無事だっ...
年賀状印刷 チェックは入念【帯広】
新しい年の始まりに送る年賀状の印刷作業が、管内の印刷会社や事業所などで進んでいる。 帯広市内の就労継続支援B型事業所「ワークサポートふれあい」(東11南9・市民活動プラザ六中2階、山根隆所...