十勝毎日新聞の記事一覧
市、除雪255台総出動 予定通り進まず【帯広】
帯広市は11日深夜から12日早朝にかけて除雪車を出動させた。今季初出動でタイヤショベルなど全255台を総出動させた。初出動は昨シーズン(1月7日)に比べて4日遅かった。 除雪作業は直営と...
山も谷も乗り越えた3大学統合 3月末退任 畜大・奥田学長に聞く【帯広】
任期満了で3月末に退任する帯広畜産大学の奥田潔学長(69)=2期=が11日、同大で記者会見し、その後、十勝毎日新聞社のインタビューに応じた。4月に迫った小樽商科大、北見工業大との国立3大学経営統...
知識ととのう「サウナ大学」オンラインで2月開講【十勝】
北斗病院(帯広)医師で日本サウナ学会代表理事の加藤容崇さんらが、サウナに関する基礎知識を網羅的に学べるオンラインスクール「日本サウナ大学」を2月に開講する。医学、地方創生、マネジメントなどの視点...
吉川屋のおはぎ ハピオのきな粉とコラボで金・土限定発売【幕別】
幕別町の漬物店「十勝漬物 吉川屋」(明野540)の吉川トシ子代表(77)が手作りしたおはぎが「おいしい」と話題を呼び、金・土曜日限定で音更町のスーパー・ハピオなどできな粉をかけた「吉川屋のおはぎ...
演奏磨き久々のライブ 管内高校生バンド集結【芽室】
十勝管内で音楽活動に取り組む高校生たちによるライブ「MiLive(ミライブ)」(実行委主催)が16日午後5時から、芽室町中央公民館(町東3条3)で開かれる。出演する生徒たちは本番に向けて演奏に...
氷結の湖上 テント満開 糠平湖ワカサギ釣り【上士幌】
糠平湖の「ワカサギ釣り」が6日に解禁され、3連休に入り、にぎわっている。厳冬の中、氷上に色とりどりのテントが並び、防寒着姿の釣り人たちが、氷に開けた丸い穴に釣り糸を垂らして楽しんでいる。 ...
2年ぶりの成人式 集い「うれしい」【十勝】
十勝管内16市町村で9日に開かれた成人式。新型コロナウイルス感染対策が徹底された各会場では、振り袖やスーツ姿の新成人が集い、大人としての自覚を胸に一歩を踏み出した。コロナ禍で昨年は中止を余儀なく...
11日、雪予想 帯広50センチも 夜初めからピーク【十勝】
十勝地方は11日夜から12日にかけ、低気圧通過の影響で大雪が予想される。帯広測候所によると、北部や山などの多い場所では60センチ、帯広市内など平野部でも30~50センチになる見込み。 雪は1...
コロナ警戒 20歳の門出 感染対策を徹底 緊張の会場【帯広】
2年ぶりとなる帯広市の「成人の集い」は午後1時から市民文化ホールで開かれた。十勝でも新型コロナウイルスの感染が年明けに急増、オミクロン株陽性者も確認されたとみられる中、感染対策を徹底した会場に...
愛され45年「幻想」に幕 帯広のカフェ15日で【帯広】
帯広市内の老舗カフェレストラン「カフェ幻想」(西11南11)が15日に閉店し、45年4カ月の歴史に幕を閉じる。代表の奥祐明さん(74)は「人が好きだから今までやってこられた。たくさんの方にお世話...
冬を楽しもう ホロカヤントー ワカサギ釣り【大樹】
十勝の冬のレジャーといえば「ワカサギ釣り」。冷え込みが厳しくなるにつれて各地で解禁されるが、大樹町内の「ホロカヤントー」は最も早い昨年12月31日にオープンした。 ホロカヤントーは同町晩成地...
雪 無いのも困りもの 帯広の積雪3センチ 平年の1割【十勝】
十勝管内は晴れの日が多く、雪不足が続いている。各スキー場からは「ここ数年でも特に雪が少ない」と嘆く声が聞かれる。「おびひろ氷まつり」(28~30日)は雪不足を見据えて、新たな形式を模索中。帯広市...
就活好調、内定7割 キャリア支援、面接対策強化 帯広大谷短大【音更】
帯広大谷短期大学(田中厚一学長)の学生らの就職活動が、コロナ禍の中でも、キャリア支援策などが奏功し好調を維持している。就職内定率は、昨年末の時点で希望者全体の7割近くに上っており、関係者は2連続...
札内のごみ 見逃さぬ 栗生政美さん拾い続け3年【幕別】
幕別町札内の栗生政美さん(71)は、札内清柳大橋からリバーサイド幕別工業団地(札内みずほ町)付近の清掃活動を3年間続けている。雨の日も雪の日も、週2回ほどのペースでごみを拾い、「元気なうちは今の...
新成人に抗原検査キット 「集い」前に無料配布【帯広】
帯広市は7日、「帯広市成人の集い」(9日、市民文化ホール)に参加予定の新成人に、新型コロナウイルスの抗原検査簡易キットの配布を始めた。感染者急増を受けた対策で、午前中から新成人が市役所窓口へ...