十勝毎日新聞の記事一覧
冬の乗馬体験始まる ウエスタンビレッジ・サホロ【新得】
狩勝高原の乗馬体験施設ウエスタンビレッジ・サホロ(ジャック及川代表)で、「冬の馬の旅」乗馬体験がスタートした。2日には道外から訪れた2組が新年の初乗りを楽しんだ。雪原の森を馬の背に揺られ、「自然...
帯信金2人“上級”合格 農業経営アドバイザー【帯広】
日本政策金融公庫農林水産事業が実施する「上級農業経営アドバイザー」に、帯広信用金庫職員の大川翔平さん(34)=大樹支店支店長代理=と、濱田幸一郎さん(35)=営業推進部=が合格した。2人は、「十...
電柱の本復旧4月の見通し 12月の強風被害【帯広】
北海道電力ネットワーク帯広支店(高橋章支店長)は、昨年12月の強風で損傷した電柱の本復旧について4月に完了する見通しで作業を進めている。現在は損傷を受けた電柱に鉄管を添えて仮復旧している状態だ...
ネット連載の「アンナ・コムネナ」 市出身の佐藤さん 2作目漫画【帯広】
古代ギリシア演劇の俳優や演出家、作家などとして活躍する帯広市出身の佐藤二葉さん(34)=東京=が、2作目となる漫画作品「アンナ・コムネナ」(星海社)の第1巻を出版した。ビザンツ帝国の皇族で、西洋...
年末年始 生乳廃棄回避 有塚氏「まだ油断できない」【十勝】
年末年始の需要減に伴い懸念された生乳の大量廃棄は、5日までに全国で報告されておらず、一大生産地の十勝管内の農業関係者も各地で広がっている生乳消費拡大運動に感謝した。ただ予断を許さない状況は続いて...
幻の農機 新道の駅に 茂古沼さん2台寄贈【音更】
音更町万年基線28に住む元農業茂古沼一(くに)さん(83)が昨年12月29日、型式の古いオールドトラクター2台を4月15日にグランドオープンする新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)...
全市連合 売上高29億円 衣料品けん引 コロナ禍も健闘【帯広】
帯広商工会議所は5日までに、「年末全市連合大売出し2021」の実績(速報値)をまとめた。売上高は前年比4.6%減の29億1060万円だった。5年ぶりに30億円を割ったが高水準を維持。帯商は「コロ...
馬券発売額 16億8752万円 正月ばんえい【帯広】
帯広市は主催するばんえい競馬の今年度正月開催(2~4日)の馬券発売額をまとめた。3日間の発売額合計は16億8752万円で、前年同期(13億2445万円)を上回った。発売額の9割を占めるネット販売...
衛星データを酪農に 乳房炎予防など IST出資の藤田氏構想【大樹】
大樹町のロケットベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)に出資した実業家の藤田誠氏(インクルーシブ社長)が、人工衛星データを乳牛の乳房炎対策や酪農由来の温暖化対策に活用する構想を明らかに...
全国中小企業クラウド実践大賞 相互電業が全国入賞【帯広】
相互電業(帯広市、板倉利幸社長)が、全国中小企業クラウド実践大賞(実行委主催)北海道・東北大会で1位となる北海道総合通信局長賞を受け、全国大会でも入賞を果たした。クラウドサービスを活用して工事の...
町民の質問 AIお答え 想定500パターン超【上士幌】
上士幌町はホームページhttps://wwwkamishihorojp/(HP)と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、町民からの問い合わせに文字で自動回答する「AIチャットボット」を導入した。社会課題の解決につなげ...
朝日に輝くジュエリーアイスのアート【豊頃】
豊頃町内の大津海岸に打ち上がる「ジュエリーアイス」が、一人の彫刻家の手によって自然に溶け込んだ氷の芸術「ジュエリーアイス・アート」として脚光を浴びている。 制作に励んでいるのは、幕別町在住...
荷物抱え「また来るね」 Uターンラッシュ【帯広】
年末年始を古里の十勝で過ごした人のUターンラッシュが3日に始まった。新型コロナウイルスが猛威を振るっていた昨年と比べて予約は好調。JR帯広駅では、別れを惜しむ家族の姿が見られた。 帯広-札...
祝太鼓でばんえい開幕 パック牛乳や干支菓子配布も【帯広】
ばんえい十勝の正月開催が2日、始まった。帯広競馬場には多くのファンが詰め掛け、新年最初のレースを楽しんだ。 2日は3513人が来場。午前10時50分の開門を前に市民らが長蛇の列をつくり、帯...
ワカサギ解禁 さっそく歓声 ホロカヤントー【大樹】
大樹町晩成のホロカヤントーで31日、ワカサギ釣りが解禁された。大みそかにもかかわらず愛好者や家族連れが詰め掛け、凍った沼の上で糸を垂らした。来年2月末まで楽しむことができる。 今週に入り...