十勝毎日新聞の記事一覧
縁起物 しっかり品定め 藤丸前などで「年の市」【帯広】
師走恒例の「年の市」が帯広市内の藤丸前で開かれている。年の瀬が近づくにつれ、正月用品やしめ飾りなどを購入する人たちでにぎわいを見せている。３１日まで。 十勝産スゲ草などを使ったしめ飾りの生...
ジョッキ牛乳１杯１００円フェア プラザ緑風【士幌】
しほろ温泉プラザ緑風（士幌町下居辺西２線）は、「牛乳・乳製品消費応援企画」として、ジョッキ牛乳１杯１００円の「ミルクフェア」を開催し、軽食コーナーで提供している。来年１月３１日まで。 新型...
士幌高の味ネットに 「全国に発信チャンス」ストア開設【士幌】
士幌高校（赤穂悦生校長、生徒１２６人）は、生徒が作った商品を販売するオンラインストアを開設した。メニューはジャガイモやレアチーズケーキなどで、リンクする町内のまちづくり会社「ＣｈｅｅｒＳ（チアー...
サンタがまちにやって来た 大空小の児童が乗客にプレゼント【帯広】
「メリークリスマス」－。十勝バス（帯広、野村文吾社長）は２５日、乗客にお菓子などをプレゼントするイベントを開催。サンタクロースの衣装を着た子どもたちが、日ごろの利用に感謝の気持ちも込めて手渡し...
サンタがまちにやって来た 来場者をお出迎え【広尾】
クリスマス本番の２３、２４の両日、ノルウェー・オスロ市から国内で唯一サンタランドに認定されている広尾町内にサンタクロースが現れ、観光客らを喜ばせた。 数年前から続ける町民有志の取り組み。昨...
全世帯に「牛乳券」 町とＪＡ協力、１０００円分【鹿追】
鹿追町は牛乳消費拡大に向け、来年１月、町内全世帯に１世帯当たり牛乳券１０００円分を配布することを計画している。１月１１日予定の町議会臨時会に関連予算を提案する。喜井知己町長は「生乳は非常に厳しい...
つながり保ち四半世紀 障害者の作品を販売【帯広】
障害者が作った商品を展示・販売しているＪＲ帯広駅内の「福祉のひろば」（エスタ東館）が２５周年を迎えた。所狭しと並んだ作品は、障害のある人たちの日々の営みを映し出している。四半世紀を経て、訪れた市...
おうちＸマス 食もフル回転【十勝】
きょう２４日はクリスマスイブ。十勝管内の飲食店や菓子店は、各家庭の夕食を彩る料理やケーキの調理作業でフル回転している。 人気チョコモンドーム手際よく ろまん亭 おびひろろまん亭（帯広市、...
麦音に「ベーカリースタジオ」 店内放送やユーチューブ配信【帯広】
パン製造販売の満寿屋商店（帯広市、杉山雅則社長）は、麦音店https://wwwmasuyapancom/shop/（市内稲田町南８線）内に放送スタジオを開設し、来年から十勝産にこだわったパンの情報や、つながりのある生産者の...
“逆輸入店”再開 東京で豚丼キッチンカー【帯広】
東京の飯田信夫さん（６５）がキッチンカー販売で帯広発祥の豚丼普及に努めている。２０１９年に帯広市内に“逆輸入”で開店した店舗をコロナ禍でいったん閉めていたが、東京での回復基調を受けて９カ月ぶりに営...
市内のバー 牛乳がウエルカムドリンク 「生乳消費拡大の力に」【帯広】
年末年始に生乳が供給過多に陥り、処理不能な生乳の大量発生が懸念される中、帯広市内のダーツバー「ＰＵＢ Ｓｕｐｅｒ ＭＡＸ」（大通南１１・さくら館ビル３階）ではウエルカムドリンクに牛乳の提供を始...
「いきいき体操」パワーアップ スカイアースＧＫ地域おこし協力隊【音更】
お年寄りの筋力・活力が低下する「フレイル」の予防のために考案された「おとふけいきいき体操」が１年ぶりに内容を刷新した。運動時間が２倍になるなどパワーアップしており、音更町ではＹｏｕＴｕｂｅhttps:/...
酪農体験で命触れて ＣＦで参加者を募集 高木牧場【浦幌】
酪農を通じて自分自身と向き合って－。浦幌町下浦幌３４３の高木牧場（高木勇太さん経営）に従事する高木翔太さん（３４）をはじめ、道内外の学生や社会人ら男女８人が、インターネットで出資を募るクラウドフ...
生乳廃棄 防ぎたい 豊頃、士幌の酪農家 活動に力【十勝】
年末年始に生乳が大量に余る見通しの下、豊頃町や士幌町の酪農家が可能な限り廃棄を避けようと奮闘している。バターを道内の子ども食堂に配布するほか、ＳＮＳ（交流サイト）で牛乳の消費促進を呼び掛け、無駄...
巨大地震 死者最悪１９．９万人 ２１日、内閣府が被害想定公表【十勝】
十勝沖を含む日本海溝・千島海溝沿いで発生が予測されている巨大地震に関して、内閣府は２１日、最大クラスの地震と津波が起きた場合の被害想定を公表した。道内の死者数は日本海溝モデルで最大１３万７０００...