「2024年10月」の記事一覧
原宿にじゃがバター専門店 十勝産熟成イモ使用【東京】
飲食業のソルグランデ(帯広、餌取伸哉代表)は、新業態の北海道甘熟じゃがバター専門店「おいもとバター」を、都内のラフォーレ原宿に出店した。糖度の高い十勝産の熟成ジャガイモを、多彩なトッピングと共に...
十勝を馬のパラダイスに 観光商品、住民で議論 馬文化支える会【帯広】
NPO法人・とかち馬文化を支える会主催の講習会「馬の多様な利活用を推進する講習会」が7日、おびひろ動物園で開かれた。参加者は「ばん馬の観光商品開発」をテーマにしたワークショップなどを通じて、...
新幹線乗り入れ実現に 東銀リアルエステート、函館市に1000万円寄付【函..
不動産業の東銀リアルエステート(東京、沢井隆社長)は4日、北海道新幹線の函館駅乗り入れ実現に向けた事業や地域振興に役立ててほしいと、企業版ふるさと納税制度を活用し、函館市に1000万円を寄付し...
ユースエール認定企業に菅原組とCAMセンター 積極的に若者を雇用、育成【..
若者の雇用・育成に積極的な企業を厚生労働大臣が認定する「ユースエール認定企業」として、建設業の菅原組(函館市浅野町、菅原修社長)とソフトウェア業のCAMセンター(函館市富岡町、野呂雅代社長)が...
感謝と思い出 小学校ラストプレー、室蘭で少年野球6年生卒団大会【室蘭】
少年野球の6年生卒団記念大会(室蘭市スポーツ少年団主催)が6日、神代町の少年野球場で開かれた。小学校最後の試合となる6年生の選手たちが、快晴のグラウンドの下、笑顔でプレーした。 大会には市...
寺沢さん「鷹」奨励賞、中野北溟記念北の書みらい賞 カント・レラで展示【登..
道内在住で50歳未満の書家が対象の「第4回中野北溟(ほくめい)記念北の書みらい賞」(NPO法人北の書みらい基金主催)の奨励賞に、登別市若草町の寺沢霰花(さんか、本名・由花)さん(44)の「鷹」...
ブドウ「あまい!」 くるみ保育所 ラスカル農園で収穫体験【浦河】
浦河町向別のラスカル農園で8日、くるみ保育所(蔵野隆史園長)の園児7人がブドウ狩りを体験した。 同農園は町民有志で作る「ラスカル農園友の会」(櫻井廣志会長)が新ひだか町在住の前田明彦さん...
トロッコで旧日高線走る ひだかトロッコ祭り【日高】
【日高】旧JR日高線の線路上をトロッコで走る「ひだかトロッコ祭り」が6日、旧日高門別駅で開かれた。日高町観光まちづくり協会が主催し、昨年に引き続き2回目。町内外から親子連れ500人が参加し秋の...
弟子屈産ワイン初醸造 町長も収穫、最高の仕上がり期待【弟子屈】
【弟子屈】屈斜路カルデラワイナリー(町屈斜路、指定管理者・テシカガファーム)で9日、弟子屈初となる町内生産の赤ワイン「テシカ」の醸造が始まった。初醸造に使うブドウ「山幸」の収穫には徳永哲雄町...
筆文字「北海道」好評 帯広出身・萃美さんデザイン【ロンドン】
英国で日本文化を紹介するイベント「JAPAN MATSURI」が6日、ロンドンのトラファルガー広場で開かれた。帯広市出身の書道アーティスト萃美(すいび)さんがデザインした、北海道の魅力を伝える...
今年の落花生 さや数、実「良」 収穫ピーク【芽室】
芽室町で落花生の収穫がピークを迎えている。今季は昨年と同様、積算温度に恵まれ、さやの数、実の大きさともに非常に良いという。作業は残り2週間ほど続き、菓子や調理品用の原料として供給する。 町...
「北海道国際映画祭」 道内最終開催18~20日【大樹】
道内7市町を巡回している「北海道国際映画祭」(実行委主催)が18~20日、大樹町生涯学習センター(双葉町6)で開催される。大樹会場は最終開催地となり、帯広出身で大樹ともゆかりの深い映画監督熊切和...
いくらでも食べたい! カネサン佐藤水産【室蘭】
水産加工のカネサン佐藤水産(室蘭市東町、佐藤有一代表取締役)では、道産イクラをしょうゆ漬けした主力商品「いくら醤油味 有機」の製造が大詰めを迎えている。 知床半島近海で水揚げされた秋サケの...
秋のスキー場猛ダッシュ 登別明日中5回生考案、ヒルクライムレース【登別】
登別明日中等教育学校主催の登別市スポーツ協会設立70周年記念「クライム・ア・マウンテン・チャレンジ」が、カルルス町のカルルス温泉サンライバスキー場で行われた。参加者は冬はゲレンデとなる斜面を駆...
「里帰り公演へ協力を」香川の団体がCF募る 洞爺湖の無形文化財“月浦獅子舞..
【洞爺湖】香川県の讃岐獅子舞保存会は、香川県のイベント「獅子舞の王国さぬき2024」の特別ゲストして同県にルーツを持つ洞爺湖町の無形文化財「月浦獅子舞」を招く企画を進めている。124年の時を超...