「2021年11月」の記事一覧
全国初 路線バスでお店 藤丸が食品や雑貨【帯広】
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)が幹事企業を務める「十勝・帯広新モビリティ検討協議会」は、マルシェバスの運行を12月5日に始める。市内中心部と大空地区を結ぶ「大空団地線」で週2回導入、改造した路...
碧雲蔵新酒「力強くキレ」 「十勝純米」お披露目【帯広】
帯広畜産大学内の酒蔵「碧雲(へきうん)蔵」(帯広市稲田町西2線15)で醸造を手掛ける上川大雪酒造(上川管内上川町、塚原敏夫社長)は23日、今年収穫の新米を使った日本酒のお披露目会を開いた。参加者...
毛ガニ初水揚げ しけで量少なく高値 十勝沖【広尾】
十勝沿岸で毛ガニの試験操業が解禁され、24日、広尾町の十勝港で初水揚げされた。この日は海がしけたため漁は早々に打ち切り、水揚げ量は極端に少なかった。このため1キロ当たり単価は1万円台の高値を付...
名寄で局地的大雪・急激な降雪に市民驚く【名寄】
名寄市内では24日、局地的な大雪に見舞われた。市民たちは急激な降雪に驚いているともに、除雪作業でも大慌てになっている。 アメダスによると、24日正午現在の積雪深は名寄59センチ、美深39センチ、...
ドサンコの灯を消さない 道南保存協会が設立【函館】
道南発祥の北海道和種馬(ドサンコ)の灯を絶やさないようにと、道南の生産者ら有志が新組織「道南ドサンコ馬保存協会」(久保田知行会長)を立ち上げた。道南でのドサンコの資源保護・増殖を図るのが狙いで...
無印良品が町会館に移動販売車 全国初 買い物難民解決【函館】
函館市本町の無印良品シエスタハコダテは26日午前11時から午後4時まで、同店の移動販売車で青柳町会館(同町23)に出店する。町会館での移動販売は全国初の試み。今年4月から青柳町会の会長を務める...
陸上の練習方法など【新ひだか】
【新ひだか】シベチャリマラソン・駅伝大会実行委員会は、走りを基本とした運動プログラムに触れ、体を動かす楽しみを知ってもらおうと20日、「陸上教室」を静内高校グラウンドで開いた。新ひだか町体力向上プロ...
本店で最終展示【浦河】
8月30日から日高信用金庫静内支店を皮切りに始まっていた日高信用金庫(本店・浦河町、大沼孝司理事長)の「創立100周年記念フォトコンテストの入賞作品の移動展」が22日、最終地点の本店で開かれており、...
「夕日」を「朝日」へ 人気ドリンク名称変更 道の駅ウトナイ湖内のプレジール
道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)内のプレジールは来月から、ハスカップとアップルマンゴーの炭酸ドリンク「ウトナイ湖の夕日」を「ウトナイ湖の朝日」に名称変更し、炭酸以外のジュースも販売する。佐藤晶子店...
28日にロボコン全国大会 苫高専 「最高の出来で臨む」、2体の犬型ロボットで
苫小牧工業高等専門学校ロボットテクノロジー部は28日、東京の両国国技館で開かれる「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2021」に出場する。今月7日にオンラインで開催された道地区大会で...
農畜産物 食べて 道の駅で販売イベント【上士幌】
JA上士幌町(小椋茂敏組合長)は21日、町内の道の駅かみしほろの屋外にテントを張り、農畜産物の消費拡大を呼び掛ける販売活動を展開した。 町産「十勝ナイタイ和牛」を使ったピザ(500円)や中...
十勝ワイン「山幸」多くの人に 初のOIVサミット【山梨】
国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録されている、国内の醸造用ブドウ3品種をテーマにした「OIV登録品種に関するサミット」が、12月11日に山梨県甲斐市のサントリー登美の丘ワイナリーで初め...
電動車いすや会話を支援 介護ロボ「すごく楽」【本別】
最新の介護機器を集めた「介護ロボット等研修会」(本別町介護サービス事業者連絡会主催)が19日、町中央公民館で開かれた。町内の介護事業所職員ら約50人が参加し、介護ロボットの利点やICT(情報通...
中島れんばいふれあいセンターに「クロリティー」「ボッチャ」クラブ設立【函..
NPO法人日本障害者・高齢者生活支援機構(田中慎一理事長)は、スポーツ輪投げの「クロリティークラブ」と「ボッチャクラブ」を設立した。今月から、中島れんばいふれあいセンター(函館市中島町25)2...
青函連絡船の功績知って 60年前の手作り模型、JRイン函館で展示【函館】
函館市若松町のホテル「JRイン函館」(宮川岳三支配人)に18日、元国鉄職員の故小野昭一さんが昭和40年ごろに作ったとみられる青函連絡船「十和田丸(初代)」の模型が贈られた。12階ラウンジに置か...