苫小牧民報の記事一覧
道産シシャモに舌鼓 秋の味覚まつり むかわ
むかわ町観光協会は26日、町松風のぽぽんた市場で「第2回秋の味覚まつり」を開き、町産米の無料提供や歌謡ショーなどのステージイベントを実施した。道産シシャモの無料配布で行列ができるなど、町内外から多...
「ご当地かるた」完成 50セット限定 白老
11月1日に町制施行70周年を迎える白老町は、町の魅力を伝える「白老ご当地かるた」を28日までに完成させた。地元の企業・団体や住民が提案した、まちをPRするアイデアを官民一体で進めていく記念事業「...
ロールケーキ連日、大人気 追分高生考案 あびらD51で販売
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで24、25両日、追分高校(庄司健浩校長)の3年生5人が考案した「~秋色~ あびらロールケーキ」の販売が行われた。24日は販売開始前から行列ができ...
来月9日から 三星コラボ商品販売 苫総経高
パン菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は11月9~24日、苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生33人が考案したパン「アロカップ」を市内6店舗で、「ホッツァカレーパン」を同3店舗でそれぞれ販売する。同社...
海外に白老文化発信 スタッフ3人欧州訪問 多文化共生プログラム活発化
白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は、町内で開催している芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2024―白老文化芸術共創」の一環で、海外と文化交流する多文化共生プログラムに取り組んでいる。28日まで...
特産品求め大にぎわい 東胆振物産まつり始まる 苫小牧
第41回東胆振物産まつり(同実行委員会主催)が25日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストコートで始まった。東胆振1市4町から13店が出店し、特産品などを買い求める市民らでにぎわっている。...
エネルギーシューズで金賞 発電機能のある靴考案 追分中2年生3人 安平
安平町の追分中学校(三品秀行校長)の2年生3人が考案した災害時の課題解決につながる運動靴「エネルギーシューズ」が、日本デザインマネジメント協会(JDMA、東京)が実施したJDMA創造性コンテスト・...
会員の力作35点 彫刻集団ZEROが作品展 苫小牧
苫小牧市と登別市の彫刻家でつくる彫刻集団ZERO(佐藤公毅代表)の第44回作品展が27日まで、市民活動センター(若草町)で開かれている。 割り箸をつなぎ合わせて作った霊鳥「願~鳳凰(ほうお...
タイ国鉄車両工場長 シンハカーンさん キハ183系を見学 安平
主に北海道で活躍し、2018年に引退した特急車両「キハ183系」をタイで走らせる復活プロジェクトのリーダーが22日、安平町を訪れた。タイ国鉄車両工場の工場長、アディソン・シンハカーンさん(53)で...
ノーザンファームミックスセール盛況 落札総額42億円 苫小牧
苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)は22日、主に安平町の生産牧場ノーザンファーム(同)の繁殖牝馬、当歳(0歳)馬を取引する競り市「ノーザンファームミックスセール」を開いた。3年目を...
チーズづくり体験 駒沢大経済学部の学生と夢民舎 安平
駒沢大学(東京)の学生5人は19日、安平町早来大町のチーズ工房「プロセスグループ夢民舎」と共に「親子料理教室&チーズづくり体験」を早来学園まなびおで開催した。同大経済学部の吉田健太郎教授のゼミを専...
障害や難病の子らにミュージカル 心魂プロジェクト 苫小牧
劇団四季や宝塚歌劇団などの出身者でつくる「NPO法人心魂(こころだま)プロジェクト」(横浜市)が21日、苫小牧市福祉ふれあいセンターでミュージカルを上演した。重い障害や難病で劇場に足を運ぶことが困...
あびらD51で販売 追分高3年生 秋色ロールケーキ開発
安平町の追分高校(庄司健浩校長)の3年生5人が、町で生産された食材を使ったスイーツ「~秋色~ あびらロールケーキ」を開発した。24、25両日に道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、各日30...
道産米使用のコロッケ開発 苫小牧総経高、年明け販売
苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生33人が、冷凍食品製造道内大手のサンマルコ食品(札幌)とコロッケの新商品を開発した。18日、同校で最終選考に残った2品を試食し、ライスコロッケ風の「とんコロ」を...
田中映画監督招き交流 白老日中友好協会がフォーラム 高校生や留学生ら参加
白老日中友好協会(田村文一会長)はこのほど、白老町中央公民館で映画監督の田中光敏さんらを迎えた国際友好フォーラムを開いた。北海道栄高校の生徒や北洋大学の中国出身の留学生ら65人が参加し、えりも町を...