北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報の記事一覧

苫小牧民報

温泉棟新築オープン 虎杖浜温泉ホテル 木のぬくもりある施設に  白老

白老町虎杖浜73の虎杖浜温泉ホテル(笠師利章社長)は2日、温泉棟を新築オープンした。日帰り温泉「ぬくもりの湯」として親しまれた旧温泉棟の老朽化で、昨年5月から建設工事を進めていた。若者や女性の利用...

苫小牧民報

冷凍ミカンを給食で 人気メニュー復活に急速冷凍技術活用 苫小牧埠頭

倉庫、港湾輸送業の苫小牧埠頭(苫小牧市入船町、海津尚夫社長)は、市弁天で運営する大型冷凍冷蔵庫「北海道クールロジスティクスプレイス」を活用し、「冷凍ミカン」を市内小・中学生の学校給食に提供する。市...

苫小牧民報

青と白 冬の輝き電飾でライトアップ キラキラ公園モニュメント 今月末まで

苫小牧港管理組合は3月末まで、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園のモニュメント「ポート・オブ・トマコマイ」をイルミネーションで彩っている。青色と白色の電球約2000個を飾り、日没後から午後...

苫小牧民報

ボランティアが標本制作 苫小牧市美術博物館で研修開始

苫小牧市美術博物館は今月、昆虫や植物など自然分野の標本所蔵数を増やすため、登録ボランティア向けの研修をスタートさせた。講師は標本制作に詳しい苫小牧総合経済高校の生物教師吉沼利晃さん(44)。初回の...

苫小牧民報

王子看護専門学校 70年余りの歴史に幕 最後の卒業生 苫小牧

4月に苫小牧看護専門学校と統合一本化される、苫小牧市表町の王子総合病院付属看護専門学校(大岩均校長)は1日、卒業式と閉校記念式典を同校で行った。最後の卒業生39人を送り出し、前身の看護婦養成所時代...

苫小牧民報

看護師からピアニストへ 苫小牧の岩城さん 16日ライブ、教室も

苫小牧市在住の岩城麻実さん(34)は、10年以上務めた看護師を辞め、ピアニストとしての道を歩み始めた。病院勤務の休みにライブ活動を続けてきたが、「本気で音楽に打ち込みたい」と決断した。今年から澄川...

苫小牧民報

高校3年生 最後のガイド 仙台藩白老元陣屋資料館

胆振管内社会教育主事等研修会が2月29日、3月1日両日、白老町内で開かれ、管内の関係職員ら23人が仙台藩白老元陣屋資料館で活動している白老東高校の生徒たちの館内ガイドを視察した。郷土の歴史を堂々と...

苫小牧民報

苫小牧高専の「樽前ワークス」学生フォーミュラ出場マシン製作

苫小牧工業高等専門学校の学生有志でつくる「樽前ワークス」は、2025年の学生フォーミュラ日本大会(自動車技術会主催)出場に向け、マシン作りに着手した。このほど、試作機製作へ本田技研工業(東京)から...

苫小牧民報

機内搭載カート7台販売 オンラインショップであすから エア・ドゥ

航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日午前11時から、機内販売やドリンクサービスなどで実際に使ったカート計7台を、同社公式オンラインショップで販売する。  カート本体は、幅30センチ、奥...

苫小牧民報

「ホッキだし塩ラーメン」商品化 マルトマ食堂の味家庭でも気軽に

西山製麺(札幌市)は、苫小牧市汐見町の飲食店マルトマ食堂(三浦未店長)の「ホッキだし塩ラーメン」を商品化した。ホッキ貝のエキスをベースにしたスープで、甘みとこくのある店の味を再現し、西山製麺伝統の...

苫小牧民報

ひな人形900体ユニークに飾る ファッションメールプラザ 苫小牧

苫小牧市表町3の商業施設ファッションメールプラザで3月19日まで、「プラザde雛(ひな)まつり」が開かれている。市民から寄せられたひな人形約900体を、音楽演奏などを表現したポーズで飾り、訪れた人...

苫小牧民報

英語版出版へ 地域おこし協力隊員の乾さん最後の大仕事  

2月末で白老町地域おこし協力隊員の任期を終える乾藍那さん(37)=アイヌ文化振興担当=は最後の大仕事として、アイヌ刺しゅうや木彫りを手掛ける町内の作家とサークルを紹介する冊子「白老ハポの手仕事」の...

苫小牧民報

高品質のコーヒー楽しんで グランドホテルで提供開始 婦人服店の樹梨絵 苫小牧

道内で婦人服店を展開する樹梨絵(室蘭市、井澤久司社長)は、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子1階フォレストコートで、スペシャルティコーヒーを提供している。ファッションになじむ商品を増やそうと1...

苫小牧民報

100年ぶりに復活 苫小牧の正光寺の仏教講座

苫小牧市高砂町の正光寺で月1回、仏教の世界や教えをひもときながら宗教や文化、歴史などを学ぶ「はじめて学ぶ 仏教文化講座」が開かれている。吉井直道住職(32)が、曽祖父で同寺創始者の吉井一行氏が開基...

苫小牧民報

特殊詐欺 被害を撲滅 ラッパーユニット 歌で防犯呼び掛け 静内署

静内署の警察官2人によるヒップホップのユニットが24日に安平町内で開かれた2024年あびら女性の集いに出演し、自慢の歌声を通して特殊詐欺の被害撲滅を訴えた。  ユニットは、同署刑事・生活安全課...

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス