苫小牧民報の記事一覧
8、9日 台湾産の高級マンゴー販売 道の駅ウトナイ湖
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で8、9両日、台湾台南市産の高級マンゴーの販売会が行われる。日本国内で台湾のプロモーションを手掛ける企業「アンスミングジャパン」が、同駅の売店プレジール(佐藤晶子店長...
花の湯温泉 オリジナルタオル制作 白老
白老町で唯一、24時間営業をしている源泉かけ流し日帰り入浴施設「花の湯温泉」(町虎杖浜、高橋直保社長)は、施設名入り浴用フェースタオルを500枚制作した。350円で店頭販売しており、高橋社長(58...
22、23日に田舎まつり 歌謡ショー、花火大会など 厚真
厚真町の最大の催し「第52回あつま田舎まつり」(同運営実行委員会主催)が22、23両日、表町公園をメイン会場に行われる。町民が田舎まつり音頭に合わせて踊りながら中心部を歩くパレードのほか、キャラク...
猛暑日に教室涼しく 小中学校に移動式冷風機 苫小牧
苫小牧市内の義務教育学校を含む小中学校37校で、移動式の冷風機(スポットクーラー)の設置作業が進んでいる。昨夏、市内も記録的な猛暑に見舞われ体調不良を訴える児童生徒が相次いだため、市が対策に乗り出...
ソウル線就航35周年祝う 日韓交流のさらなる発展を 新千歳
新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳―ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が3日、同空港国際線ターミナルビルで行われた。北海道エアポート(千歳市、HAP)、大韓航空、仁川国際空港公社が主催。関係機...
農業や自然を体感 住民と交流も 東京などから男女10人参加 安平
安平町は5月30日~1日の3日間、企業向け関係人口創出事業を町みずほ館(町早来)を拠点に実施した。東京などから男女10人が参加し、牧場の見学や菜の花畑の散策をして町の農業や自然を体感したほか、まち...
とまチョップ水を飲もう 市役所1階売店にガチャ設置 水道週間
苫小牧市は全国一斉の水道週間(1~7日)に合わせ、この1週間を「Water Drinking Week(ウオーター・ドリンキング・ウイーク)」と銘打ち、「1日1本とまチョップ水を飲もう」運動やグッ...
炭火焼きで堪能 5年ぶり復活!白老牛肉まつり
北海道を代表するブランド牛「白老牛」が存分に味わえる「復活!白老牛肉まつり2024」が1日、白老町若草町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)を会場に2日間の日程で開幕した。開催はコロナ禍を経て5...
初日から豊漁 愛好者ら笑顔 支笏湖でヒメマス釣り解禁
千歳市の支笏湖で1日、初夏の訪れを告げるヒメマス(チップ)釣りが解禁された。初日は風も波も穏やかな釣り日和で、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨季は3年ぶりに豊漁だったが、今年も初日は想...
カーリングコートを整備 体験ツアーも 苫小牧沼ノ端アイスアリーナ
苫小牧市北栄町の「ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ」は、今年からカーリングができるようになった。指定管理者の市スポーツ協会が、6月1日のシーズン営業開始に向けて専用コートを整備。市内団体への貸し出...
苫小牧ミライフェストに「フルーツジッパー」出演 アーティスト第1弾発表
9月7、8両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる音楽やアート、食、グリーントランスフォーメーション(GX)をテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST...
子ども食堂でイタリアン料理提供 来月1日 苫小牧
苫小牧市豊川町の子ども食堂「FUNSTEPS(ファンステップス)」は6月1日、日吉町の飲食店・ピッツェリアポポラーレの協力で、ピザやペンネなどのイタリアンメニューを初めて提供する。保育園経営を将来...
伸び伸び育って 苫小牧市有樽前放牧場牛の受け入れスタート
苫小牧市樽前の市有樽前放牧場(94・3ヘクタール)で29日、今シーズンの牛の受け入れが始まった。初日は苫小牧市と白老町の3牧場から出産を控えた黒毛和牛の雌37頭が入牧。トラックの荷台から降ろされた...
韓国・清州国際空港と業務協約 HAP、新千歳の復便に共同で
新千歳など道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、以下HAP)は27日、韓国空港公社が運営する韓国・清州(チョンジュ)国際空港と業務協約を結んだ。清州は韓国中部エリア唯一の国際空港だが...
最高値1箱1万円 追分カンロ初競り 安平
安平町追分地区の特産品「追分カンロ」の初競りが28日、札幌市中央卸売市場で行われ、Lサイズ1箱(8キロ入り)で最高値1万円の値を付けた。前年の最高値と同額になった。27日に追分町花園の野菜集出荷場...