十勝毎日新聞の記事一覧
ナイタイ高原など2サイクルルートを追加 トカプチ400【十勝】
十勝管内の自治体や観光協会、サイクリストなどで構成する北海道TOKACHIサイクルツーリズムルート協議会(事務局・帯広開発建設部)は、十勝のナショナルサイクルルート「トカプチ400」の地域ルー...
参拝客癒やす「花手水」 帯廣神社 旅行誌で全国6位【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)で1日、この時期恒例の「花手水(はなちょうず)」が始まり、家族連れやカップルら多くの参拝客の目を楽しませている。6日まで。 今年も「花手水めぐり」の看板を設置し、大...
牛舎の暑熱対策商品が早くも人気 昨夏の猛暑が影響【帯広】
十勝管内で早くも夏を感じさせる暑さが続く中、酪農家向けの暑熱対策商品が売れている。牛舎用の換気・送風用ファンや遮光ネットなどが人気で、商品を販売する関係者は「昨年の猛暑による乳牛への影響が大き...
フジコ・ヘミングさん死去 市内の老人ホームで交流 思い出の色紙も【帯広】
4月21日に92歳で死去したことが明らかになったピアニストのフジコ・ヘミングさん。2015年10月には帯広公演(帯広市民文化ホール)に合わせて来帯。帯広市内の介護付き老人ホームも訪問し、職員ら...
珍しい白のエゾタヌキ 動物園で保護も死ぬ【帯広】
十勝管内の牧場内で4月23日朝、エゾタヌキの白い個体が衰弱した状態で見つかった。一時保護を経て引き受けたおびひろ動物園が治療していたが、同27日に死んだ。この個体は色素が減少して白くなる「白変種...
宇宙開発学べるツアー 今月中にも第1弾【大樹】
大樹町が整備を進める北海道スペースポート(HOSPO、宇宙港)の運営会社スペースコタン(小田切義憲社長)と、北海道オプショナルツアーズ(札幌市)、日本旅行(東京)の3社は、町内で民間の宇宙開発を...
空き家対策、ホテルで挑む 「和さび別邸」1号店【本別】
本別町唯一のビジネスホテル「和さび」(池田圭吾社長、北4)は、町内の空き家をリノベーションした「和さび別邸」の1号店をオープンした。地域の懸案事項である空き家対策と新たな顧客開拓を目指す挑戦。大...
ハート形にサクラ満開 市の剪定が予期せず演出【帯広】
帯広市西1南16の山口英昭さん(74)方近くの歩道の植え込みにある見頃を迎えたサクラが、東方向から眺めるとハート形に見え、通行者たちの目を楽しませている。 サクラは、山口さんの妻静江さん(...
JA帯広大正が「野菜3兄弟」で出展 夕張メロンメタバース【帯広】
JA夕張市は27日、メタバース(仮想空間)上で買い物や交流などが楽しめる「夕張メロンメタバース」をオープンした。夕張メロンの魅力を広めるテーマパークという設定で、十勝からはJA帯広大正が出展し...
僕の名前は「ビバたん」 ウエスタンのキャラ命名【帯広】
焼肉バイキング店を多店舗展開する「ウエスタン」(帯広市、落合寛良社長)は、創業45周年を記念し公募した公式キャラクターの名前を「ビバたん」に決定した。29日に市内のウエスタン本店で初開催したファ...
ハピオオリジナルブレンド米を発売 30周年記念【音更】
JA木野の子会社が運営するスーパー・ハピオは25日から、ブレンド米「羽飛雄(はぴお)」を販売している。30周年記念企画の一環で、2006年から米の取引を続けているJAきたそらちと共同で開発。同...
野菜生産 首都圏出荷へ 灯油販売業の那須商店【幕別】
灯油販売業の那須商店(幕別町本町、那須盛章社長)が、早ければ2026年にも農業事業に乗り出す。同町相川地区の農地を借り受けて野菜を生産し、首都圏のプリンスホテルのレストランに提供する計画。1月に...
シラネアオイ見頃 市野草園が今季オープン【帯広】
帯広市野草園(緑ケ丘公園内)の今年度の営業が29日、始まった。心地よい風を感じながら、野花の観察を楽しもうと市民らが続々と訪れ、園内を散策。植物と時間を過ごした。 午前10時から行われた開...
清流日本一 美化続け32年 「歴舟川守る会」解散【大樹】
大樹町の町民有志で構成する「歴舟川の清流を守る会」(奥田眞行会長)の解散総会が25日、町経済センターで開かれ、「清流日本一」を町内外に発信した32年間の活動にピリオドを打った。奥田会長は「高齢化...
満開のツツジ楽しむ 義経鍋や催しも【本別】
「第66回本別山渓つつじ祭り」(実行委、町観光協会主催)が28日午前10時から、義経の里本別公園で開かれた。好天のもと、町内外から多くの人が訪れ、満開のツツジを愛(め)でながら食やステージイベ...