十勝毎日新聞の記事一覧
イトーヨーカドー、最後のGW 家族向けイベント盛りだくさん【帯広】
6月末で閉店する「イトーヨーカドー帯広店」(市稲田町南8線、笠井哲郎店長)では、最後となるゴールデンウイーク(GW)を盛り上げようと、各種イベントなどを計画している。閉店を惜しみ、来店者も増える...
帯信金の防犯講座人気 詐欺事例、寸劇交え【帯広】
十勝管内でも特殊詐欺事件が相次ぐ中、帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は、被害防止のための出前講座を続けている。具体的手口を寸劇を交えるなどして分かりやすく紹介、社会貢献事業として無料で行っており...
サクラ開花 史上3位タイの早さ【帯広】
帯広測候所は23日午前、帯広市内のサクラが開花したと発表した。1953年の観測開始以来、最も早かった昨年(4月20日)よりも3日遅かったが、平年(5月2日)より9日早く、1998年と並ぶ史上3...
ランチ復活 名物食べて トムラウシ温泉東大雪荘、27日から【新得】
新得町屈足トムラウシのトムラウシ温泉東大雪荘は、ゴールデンウイーク(GW)に合わせ、27日からランチ営業を再開する。名物の鹿ジンギスカン定食をはじめ、エビ天そばや豚丼などを用意。4月にはサウナの...
十勝からの情報(4月18日ごろ)
■途別川 ▽ニジマス15~25センチ、0~5匹。幕別町札内周辺 ■士幌川 ▽ニジマス15~30センチ、0~5匹。ブラウントラウト15~30センチ、0~5匹。下流域
“防犯”落語家 二つ目昇進 帯広署の巡査長「三遊亭ろ好」【帯広】
防犯落語などを行う落語家「三遊亭ろこう」として活動する帯広署の岡崎傑(たけし)巡査長(32)が4月、二つ目に昇進し、「三遊亭ろ好」の高座名となった。異色の二足のわらじに挑み続ける岡崎巡査長は「...
憧れの美容師 目を輝かせ 中高生向け体験会 コットンファミリー【幕別】
十勝管内で美容室5店舗を運営する「コットンファミリー」(清水浩幸代表)は21日、幕別町内の「コットン85%札内店」で、中高生の美容師体験イベント「ふぁみりぃでぃ」を開いた。参加者約20人がマネ...
27日 駅前で町観光オープン式 縁日や吹奏楽演奏【池田】
池田町観光協会は、27日午前10時半からJR池田駅前噴水広場で「2024池田町観光オープン式」を開く。町内事業者らの飲食物コーナーや子ども縁日が並ぶほか、池田高校吹奏楽部の演奏、バナナ饅頭(まん...
札内に昆虫ショップ開店 「ヘラクレス」など約30種【幕別】
幕別町札内中央町に20日、クワガタやカブトムシを販売する昆虫ショップ「HARU’S BEETLE(ハルズビートル)」がオープンした。昆虫好きが高じて会社員の傍ら開店した松田真さん(31)は、「地...
災害時にペット救護 町と獣医師会が協定 管内初【音更】
音更町と音更町獣医師会(栗栖亜矢佳会長)は20日、災害時における動物救護活動に関する協定を締結した。町によると、災害時の動物救護に関する自治体と獣医師会の協定締結は十勝管内では初。 同協定は...
「悠久の時を感じて」 妻直子さん講演 星野道夫写真展【帯広】
20日に帯広美術館で開幕した「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」の関連事業として、星野さん(故人)の妻、直子さんの講演会が同日、美術館講堂で開かれた。「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風...
道の駅おとふけ来場128万人 2年目も好調【音更】
音更町内の「道の駅おとふけ」(なつぞら2、愛称・なつぞらのふる里)が、15日に新築移転オープンから丸2年となった。2年目は、年間来場者数が128万2896人(対前年比14.9%減)で、開業初年(...
観光庭園に春到来 今季営業スタート【幕別・清水】
本格的な春の到来を思わせる陽気となった20日、十勝地方の観光庭園が一斉に今季の営業を始めた。訪れた入園者たちは、咲き誇る花々や木々の芽吹きを楽しんでいた。 45品種の花が出迎え 15周年迎えた十...
第30代青空レディ 藤田さん野口さん就任【十勝】
十勝の魅力をPRする2024年度「第30代とかち青空レディ」に、帯広市の藤田真知さん(33)と野口香織さん(44)が就任した。19日に帯広競馬場で認証式・引継式が開かれ、活動を始めた。 ...
清見100%のロゼ 今年も 淡いピンクに磨き めむろワイナリー【芽室】
芽室町内のワイン醸造所「めむろワイナリー」(町中美生、尾藤光一代表)の、2023年ビンテージ「たのしむ 清見ロゼ」(1本750ミリリットル、4950円)が完成した。5月1日から販売を開始する。 ...