十勝毎日新聞の記事一覧
地元の味「かかし」閉店 「すてきな毎日だった」【帯広】
「よっちゃん揚げ」で親しまれてきた「お食事と地元料理 かかし」(帯広市西2南10)が、12月25日に閉店する。創業46年。居酒屋でありながら、親しみを込めてママと呼ばれてきた田中直美さん(68...
児童虐待増加 過去2番目 帯広児相20年度287件【帯広】
帯広児童相談所(児相、山谷信夫所長)が2020年度に対応した児童虐待は前年度比30件増の287件(速報値)で、過去2番目の多さとなった。年齢別では、乳幼児(0~3歳未満)に対する虐待が70件(前...
限定「冬結び」発売 新商品「ゆべし」など10種 柳月【十勝】
柳月は冬限定のギフト「冬結び」を販売している。和洋菓子の新商品を含む10種類(25個)の詰め合わせ。来年1月4日ごろまで販売する(売り切れ次第終了)。 新商品は「冬ゆべし みかん小餅」と「...
“出来たて”瓶詰め 十勝ワインヌーボ 12月1日発売【池田】
今年産のブドウを原料にした新酒「十勝ワイン ヌーボ赤2021」の瓶詰め作業が18日、町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)の製造工場で行われた。昨年の2000本より400本多い2400本を製造...
ドロバンコ「出走」 駅北口に「ポケふた」【帯広】
世界的に人気がある「ポケットモンスター」と地域の特色を描いたマンホール「ポケふた」が帯広駅北口広場(帯広市西2南12)に登場し、駅利用者らの目を楽しませている。 マンホールは、ポケモンのキ...
姉妹都市カナダの味で元気に 高校生調理、21日販売会【足寄】
足寄高校(楡木伸司校長)で3年生の選択科目「課題探究」を学ぶ生徒が、はたらくものづくり村内の交流施設「かってば」(町南1)で21日、カナダの郷土料理などを販売するイベントを開く。14日には最後の...
ロココ調1泊15万円 フェーリエンドルフ高級コテージ完成【中札内】
地方創生ベンチャー・そら(帯広市、米田健史社長)は、グループ化したグランピングリゾート・フェーリエンドルフ(中札内)の再整備を着々と進めている。18日には新築の高級コテージ1棟が完成し公開された...
家飲み需要 販売好調 ボージョレ・ヌーボー解禁【十勝】
フランス・ボージョレ地方のワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が18日に解禁され、十勝管内の酒店などでもさまざまな銘柄が並んだ。新型コロナウイルス感染予防のための「家飲み」需要で、コロナ前よ...
十勝産小麦 大豊作 過去2番目【十勝】
ホクレンが取り扱う2021年十勝産小麦は、前年比28.6%増の26万1000トンになる見通しだ。4月以降の気温が平年より高く推移したほか、春先には適度に雨も降るなど、開花時期までの天候の良さもあ...
ネット仲間とリアルにボードゲーム制作 都内イベントでお披露目【音更】
音更町内の団体職員白石友柄(ハンドルネーム・トモエピ)さんが、オンラインサロンのメンバーと協力してボードゲームを制作した。動物をモチーフにしたキャラクターを動かし、多くの仲間を集めるゲームで、半...
流さん 新ユニット結成 十勝ゆかりの音楽家4人と【音更】
音更町出身のシンガー・ソングライター流さんは、大自然や風景など十勝をテーマにした楽曲を提供する新ユニット「Tokachi Acoustic Union(とかち・アコースティック・ユニオン)」を結...
十勝初「介護医療院」 病床の半数転換 帯広西病院【帯広】
公益財団法人北海道医療団(帯広、小林光樹理事長)は今月、帯広市西23南1の帯広西病院に、「介護医療院」を開設した。療養病床のうち半数の46床を転換し、病院内に併設する介護保険施設として運営する...
Xマスケーキ開発 全道販売 上士幌出身の五十嵐さんら【上士幌】
上士幌町出身で三笠高校(三笠市)製菓部に所属する3年生の五十嵐紗楽さん(18)らが日糧製パン(本社札幌)とクリスマスケーキを共同開発した。五十嵐さんは「もっとたくさん経験して、将来は自分のお店を...
伝説の海底1日で「出現」 市在住・TONOさん 飲食店に壁画【帯広】
帯広市内の飲食店に壁画を描いている人がいる。帯広市在住の「TONO」(本名・小林耕文)さん(36)。コンクールや展覧会への出品経験はなく、独学で絵を描き続けてきたが、10月に起業して創作活動を本...
けが回復、予防をケア 南の森に「ヘルスポ」【帯広】
帯広りはびり(小川尚平社長)が運営する「うごけるスタジオ」と、こころ整骨院(小川進代表)が帯広市南の森東1の商業施設に移転し、営業を始めた。両施設が連携した「ヘルスポ(ヘルス&スポーツケアスタ...