十勝毎日新聞の記事一覧
VRで労災体験の研修会 安全な林業【池田】
池田町は5日、安全で衛生的な職場環境づくりに向けた「林業労働力強化対策事業研修会」を、十勝総合振興局森林室池田分室で開いた。林業関係者ら15人が参加し、バーチャル・リアリティー(VR)を使った...
移住相談 対応丁寧に 十勝4町など参加【東京】
「北海道移住・交流フェア2021」が14日、都内で開かれた。十勝管内の自治体も参加、移住を検討する人の相談に応じ、十勝の魅力を発信した。 北海道移住交流促進協議会の主催。移住の受け入れ体制...
人にひかれ本町に移転 札内から革工芸店の吉田さん【幕別】
革製品の制作、販売を手掛ける吉田亜美さんのクラフト専門店が町札内から本町84へ移転した。吉田さんが本町のイベントスペースで開催した作品展で出会った人たちに魅力を感じ、移転を決めた。牛を中心に、羊...
冷燻工房1弾はマヨネーズ3種【中札内】
地方創生ベンチャー・そら(帯広市、米田健史社長)グループは、運営する村内グランピングリゾート・フェーリエンドルフに整備した冷燻(れいくん)工房での商品化第1弾として、「十勝魔法のマヨネーゼ」...
鹿追高に「eスポーツ部」 魅力アップへ生徒発案【鹿追】
生徒と教諭が一緒になって部活動の抜本的な改革を進めてきた鹿追高校(俵谷俊彦校長、生徒140人)は、複数の部活動を掛け持ちする「兼部」を可能とし、またスポーツ系の部活動に所属していない生徒がスポー...
タンチョウの越冬お助け 帯工高生が餌場づくり【音更】
帯広工業高校環境土木科の2年生約40人が11日、音更町の十勝川温泉周辺の3カ所に、越冬するタンチョウのための給餌場を設置した。 餌場が少なくなる冬を前に、市民団体の十勝川中流部市民協働会議...
ワーケーション→ソロキャンプで 道具やSUV用意 観光体験組み合わせ【十勝】
アウトドア観光事業を展開するデスティネーション十勝(後藤健市社長)は、十勝のキャンプ場などでワーケーションができる個人向けプランの商品化を進めている。十勝ならではの自然空間でのワーケーションやア...
あんパン作り初挑戦 更農高の小豆と小麦粉使用【更別】
更別中央中学校(竹田義隆校長、生徒89人)は5日、更別農業高校で収穫した小豆と小麦粉を使ったあんパン作りを村ふるさと館で行った。地域学習の一環で、初の試み。 更別中央中では1年生向けに地域...
最高級「赤」今年も発売 町ブドウ酒研究所【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)は9日、十勝ワインの最高級赤ワイン「Jewel of Tokachi(ジュエル オブ トカチ)2019」を発売した。十勝管内を中心に道内外の酒類取扱...
「うまい」がずらり 藤丸で大収穫市【帯広】
十勝の特産品が集まる「とかち大収穫市うまいもんまつり」が11日、藤丸7階催し会場で始まった。旬の海鮮や野菜、菓子などを買い求める人たちでにぎわっている。16日まで。 藤丸の主催で27回目...
十勝2店舗改装を計画 売上高過去最高ダイイチ若園社長に聞く【帯広】
2021年9月期決算で売上高(440億1500万円)過去最高を記録したスーパー・ダイイチ(帯広市)の若園清社長が10日、十勝毎日新聞社の取材に応じた。販売強化策などとして22年9月期中に帯広ブロ...
十勝からの情報(11月7日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。鹿追町市街周辺 ■美里別川 ▽ニジマス18~40センチ、3~5匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~5匹。下流域。ブラウントラウトが交...
十勝2代議士 始動 初登院【東京】
衆議院の解散・総選挙を受けた特別国会が10日に召集され、道11区(十勝)で当選した立憲民主党の石川香織議員=2期=、比例で復活当選した自民党の中川郁子議員=3期=が初登院した。十勝の2代議士は、...
クランベリー工場新設へ スイートポテト製造能力1.5倍に【帯広】
スイートポテトなどが人気の菓子製造販売「クランベリー」(帯広市、水戸部公平社長)は、帯広市西19北2に菓子製造工場を新設する。来年、創業50周年を迎える中、分散していた製造拠点をまとめ効率化を図...
ハッピーありがとう セラピー犬13年 大往生【清水】
清水町御影の鈴木謙三さん(77)と洋子さん(77)夫妻が飼っていたセラピー犬「ハッピー」(雌、16歳)が、4日に天国へ旅立った。2007年12月からセラピー犬として活動を始め、20年3月に引退す...