十勝毎日新聞の記事一覧
年越しそばにおせち料理 締めの大仕事【十勝】
3年ぶりに、新型コロナウイルス対策の行動制限がない「大みそか」を迎えた十勝管内。31日のそば店は「年越しそば」を求める客でにぎわい、飲食店や小売店はおせちやオードブルなどの準備で慌ただしい時間を...
そらのスパ建設CF 目標1億円達成 部門別最高額に【中札内】
地方創生ベンチャー・そら(帯広市、米田健史社長)は30日、中札内村に7月開設した温浴施設「十勝エアポートスパ・そら」建設のため進めてきた村のふるさと納税型クラウドファンディング(CF)を活用した...
限定福袋「雫取り」大吟醸入りも 碧雲蔵2日初売り【帯広】
帯広畜産大学内にある十勝で唯一の酒蔵「碧雲蔵」(市稲田町西2線15)では、1月2日の初売りに合わせ、敷地内のショップで福袋を限定で販売する。 福袋は今年3年目で、前年から1種類増やし、5...
コロナに物価高 あえぐ年越し支え 困窮者に食品配布【帯広】
長引くコロナ禍や物価高騰を受け、生活困窮者の厳しい状況が続いている。事態を重く見た福祉関係者らは29日、帯広市内で食品などを無料配布するイベント「年末おすそ分け会」を初めて企画。行列ができるなど...
良い年に 願い縁起物 大福亭餅作り【帯広】
新年を目前に、鏡餅作りが帯広市内の専門店でピークを迎えている。 大福亭弥生通り店(西3南29、國重敏教店主)では27日から鏡餅作りを開始。29日は國重店主(63)が午前0時ごろから作業に取...
制限なし 笑顔の帰省 空陸とも予約好調【十勝】
年末年始を古里で過ごそうと、十勝管内でも帰省ラッシュがピークを迎えている。3年ぶりにコロナ禍の行動制限がない今年は各交通機関ともに予約が好調。十勝に到着する便の多くが満席に近い状況となっている...
年末 増えるごみ搬入 「事前の分別」徹底呼び掛け くりりんセンター【帯広】
十勝管内の収集ごみを共同処理する一般廃棄物中間処理施設「くりりんセンター」(帯広市西24北4)では、年末の大掃除に合わせて家庭ごみを持ち込む住民が増える。例年よりも搬入までの待ち時間は少ないが、...
デジタルアート 返礼品に 複製・改ざん防ぐ技術活用【芽室】
データの複製や改ざんを防ぐ「NFT(非代替性トークン)」を活用したデジタルアートが、芽室町のふるさと納税返礼品に追加される。芽室を訪れるとアートの見た目が変わる仕掛けなども実装予定で、観光振興...
響く歓喜の歌声 開町120周年祝う 第九合唱団【清水】
清水町開町120年記念の十勝しみず第九演奏会・どさんこジュニアオーケストラ特別公演「未来につなぐ喜びの歌」(実行委主催)が25日、町文化センター大ホールで開かれた。演奏会に向けて結成した「十勝し...
感謝も詰めて… 藤丸 最後の福袋【帯広】
創業122年の地元百貨店・藤丸(藤本長章社長)は28日、来年1月2日に発売する恒例の「縁起福袋」の袋詰め作業を行った。来年1月末に閉店するため、今回で最後となるが、社員らは幸せへの願いを込め、...
地域が作る 青年の思い出 居場所づくりのスマイルリング【幕別】
生きづらさを抱えた青少年らの居場所づくりに取り組むNPO法人「スマイルリング」(幕別町、堀田豊稔代表)は、成人式の前撮りサポートなど、地域住民の協力を得ながら青少年らの「思い出づくり」に力を入れ...
排雪作業 一部年越し 市道の雪山・ガタガタ路面【帯広】
22日から23日にかけて十勝に降った大雪で、帯広市内の道路の路肩や交差点付近などでは除雪した雪が高く積まれ、ドライバーや歩行者の見通しが悪くなっている。市は雪が凍結してガタガタになった路面の整...
「デパ地下充実 前向きに」 新藤丸の村松社長と米田氏が抱負【帯広】
来年1月末で閉店する百貨店・藤丸の再生を目指す新会社(仮称・新藤丸)の社長に就任予定の村松一樹氏(60)=村松ホールディングス社長=とCSO(最高戦略責任者)の米田健史氏(36)=そら社長=が...
本別高吹奏楽部に新ドラムセット 法人会支部が寄贈【本別】
部員5人に助っ人1人の6人で帯広地区のコンクールで好成績を収めて全道大会に出場した、本別高校吹奏楽部に大きなご褒美が贈られた。十勝池田地方法人会本別支部(朝日基光支部長)からドラムセット(約25...
年末年始休日29日~1月3日 今年度から14町村【十勝】
十勝管内の14町村はこの年末年始から、役場庁舎などの休日を29日~1月3日に変更する。国や道など他の官公庁に合わせて、円滑な行政業務を行う目的。道内の市町村は古くから31日~1月5日の日程が多か...