ニュース一覧
湖面で「宝石」探し 然別湖の遊漁特別解禁【鹿追】
鹿追・然別湖での遊漁の特別解禁「グレートフィッシング」(NPO法人北海道トラウトフィッシング協会主催)が22日から始まった。固有種のミヤベイワナ(オショロコマの亜種)やニジマスを目当てに、道...
モルック「全世界の人、笑顔でつながる」 講演会で機運盛り上げ【函館】
函館フィンランド協会(島昌之会長)は20日、市亀田交流プラザで講演会「2024モルック世界大会イン函館を成功させるために!」を開いた。世界大会を主管する日本モルック協会代表理事の八ツ賀秀一さん...
「函館タータン」街の象徴に 協会発足、オリジナルのチェック柄作成【函館】
スコットランド発祥のチェック柄・タータンを通じ、函館を象徴する新たなデザインを発信しようと、「函館タータン協会」(会員12人、岡田暁会長)が発足した。柄にはレンガ倉庫の「赤」や津軽海峡の「青」...
高山植物の盗掘防止など 第30回アポイ岳保全対策協議会【浦河】
第30回「アポイ岳保全対策協議会」が10日、日高振興局で開かれ、 アポイ岳(標高約810㍍)の貴重な動植物の保全活動推進に向け関係機関や団体の協力体制の構築や対策などを協議した。 アポイ岳は...
新鮮な野菜並ぶ 農家有志運営「畑のうた」 今季の営業始まる【浦河】
町内の農家有志10件が運営する農産物直売所「畑のうた」(馬道則幸代表)が21日、今季の営業を始め、地場産野菜を求める買い物客でにぎわっている。 「畑のうた」は、2011年(平成23年)から町内...
迅速な行動を誇示 えりも町消防団消防訓練大会【えりも】
【えりも】日高東部消防組合えりも町消防団(池田光昭団長)の令和6年度町消防訓練大会が19日、町スポーツ公園多目的グラウンドとえりも小校舎前で開かれ、7分団から消防団員98人が参加して、団員の日頃の...
阿寒湖のマリモ 25年度以降保全対策を試行【釧路市】
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の保護と普及啓発、湖の環境保全や適正利用に取り組む官民団体「阿寒湖のマリモ保全推進委員会」(小林道之会長)は21日、釧路市の阿寒湖まりむ館で2024年度総会を...
タンチョウのひな2年ぶり誕生 動物園ですくすく【釧路市】
釧路市動物園(鈴木貴博園長)は21日、タンチョウのひな1羽が生まれたと発表した。同園での繁殖は2022年以来2年ぶり。 父親のコウ(13年か14年生まれ)と母親のアミ(16年生まれ)が4月9...
アイヌ民族登場する詩も 宮沢賢治 白老訪問から100年 修学旅行でコタン見..
「銀河鉄道の夜」などの童話で知られる作家で詩人の宮沢賢治(1896~1933年)が岩手県花巻農学校の教師として修学旅行を引率し、白老を訪れてから22日で100年を迎える。賢治は苫小牧から鉄道で白老...
「手打ちそば食堂」スタート 来月から 苫小牧 参加費の一部で被災地支援
苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は6月12日、手打ちそばの魅力を広める「手打ちそば食堂」を豊川コミュニティセンターでスタートさせる。来年3月まで毎月第2水曜日に開催し、参加費の一部を能登半...
ArimoriCupマラソン大会 142人駆け抜ける むかわ
1992年バルセロナ五輪女子マラソンで銀メダル、96年アトランタ五輪でも銅メダルを獲得した有森裕子さん(57)が携わる「ArimoriCup(アリモリカップ)マラソン大会」が19日、むかわ町穂別で...
丸木舟を解説 美術博物館とアイヌ民族博物館 苫小牧
苫小牧市美術博物館と国立アイヌ民族博物館主催の共同シンポジウム「アイヌの舟と交易」が18日、苫小牧市民会館で開かれた。市民ら約85人が参加。両館や北海道埋蔵文化財センターの研究者らの話を通じ、アイ...
5年ぶりにミニで復活、登別こいのぼりマラソン 川上公園、3キロコースに2..
市民マラソンから子どものためのマラソンへと装いを新たにした「登別こいのぼりミニマラソン」(登別市子ども会育成連絡協議会主催)が19日、桜木町の川上公園運動広場で5年ぶりに行われた。約250人の...
イタンキ浜クリーン大作戦 コープさっぽろ、社員ら180人【室蘭】
生活協同組合コープさっぽろ(本社札幌、大見英明理事長)は15日、室蘭市東町のイタンキ浜で「海のクリーンアップ大作戦」を行った。社員らが海岸に散乱するごみの清掃奉仕に汗を流した。 同社、カネ...
環境功労者大臣表彰に輝く UWクリーンレイク洞爺湖、ウチダザリガニ駆除【..
道内唯一の受賞、町長に報告「見本となる活動に」 洞爺湖で特定外来生物「ウチダザリガニ」の駆除活動を展開する市民団体「UWクリーンレイク洞爺湖」(室田欣弘代表)が、「2024年度『みどりの日』自...