「2024年12月」の記事一覧
農業活動への理解深める 日高管内農業研究大会【新ひだか】
【新ひだか】青年農業者による「日高管内農業研究大会」が12日、静内本町4の日高生産連ビル会議室で開かれ、約50人が参加し、4Hクラブの農業研究発表や静内農高の特別発表などで農業活動への理解を深めた...
54人が参加して熱戦 日高町老ク連 第4回カーリンコン交流大会【日高】
【日高】町老人クラブ連合会(木村康弘会長)主催の第4回カーリンコン交流大会が10日、門別総合町民センターで開かれた。 高齢化社会を迎え、スポーツの振興を促進し積極的な健康の保持と増進、生きが...
ジュエリーアイス今年もラベルに 季節限定で 十勝ワイン【池田】
十勝池田酒販協同組合(長谷部浩理事長)は今年もジュエリーアイスラベルの十勝ワイン(赤、白)を販売した。写真愛好家でジュエリーアイスの名付け親の浦島久さん=帯広市在住、豊頃町出身=の作品を使って...
毛ガニは大2匹1.5万円 海の幸うまいもん祭 振興局に“浜の活気”【帯広】
広尾、大樹、大津の3漁業協同組合が主催する「十勝海の幸うまいもん祭」が15日午前、帯広市内の十勝総合振興局で開かれた。大漁旗が掲げられたテントの前に、毛ガニやサケなど海の幸を求める人が集まり、...
年賀状どうする? SNS普及、はがき代値上げ 全国の販売枚数 25%減で..
きょうから投函(とうかん)受け付けが始まった年賀状。近年はSNSでのやりとりが主流になった上、はがき料金も値上げした今年は「年賀状じまい」が加速するとの予測もある。それでも人生の節目を期にその価...
南茅部の魅力体感 国内客誘客へモニターツアー【函館】
産学官の連携組織「函館ブルーデスティネーション実行委」(佐々木馨代表)は、函館市南茅部地区に国内旅行客を呼び込み、自然や文化資源、食を堪能する新たなツアー造成を模索している。同地区のファンにな...
函館の学徒出陣の実相に迫る 空襲を記録する会・浅利代表が論集発行【函館】
函館空襲を記録する会の浅利政俊代表(93)=七飯町在住=は太平洋戦争中の学徒出陣に関する記録を「函館地方における第二次世界大戦下に実施された学徒出陣に関係する研究」としてまとめた。学徒出陣に関...
「阿寒国立公園の父」永山氏の足跡たどる 釧路観光ガイドの会【釧路市】
釧路観光ガイドの会(木村浩章会長、会員10人)は研さんを深めるための研修会をこのほど、釧路市阿寒町と弟子屈町で実施し、釧路とも縁の深い探検家の松浦武四郎と「阿寒国立公園の父」と慕われている永山在...
「野鳥の聖地」野付に全国から愛好家 バードランドフェス開幕【別海】
【別海】野付半島に飛来する冬の野鳥を観察するイベント「のつけバードランドフェスティバル2024」(町観光開発公社、町観光協会共催)が14日に開幕した。初開催となる同フェスには道内外から多くの愛好...
イルミネーション点灯 4万5000球の輝き むかわ
むかわ町のNPO法人マージュ(岡松諒理事長)は13日、町田浦141の日高自動車道沿いにある敷地内で、大型イルミネーションを点灯させた。LED(発光ダイオード)電球は前年より1万球多い4万5000球...
治療抵抗性統合失調症に効果 「クロザピン」処方可能 道央佐藤病院
苫小牧市樽前の道央佐藤病院(石川幹雄院長)は東胆振で唯一、治療抵抗性統合失調症に唯一効果が証明されている薬「クロザピン」を処方している。苫小牧市医師会(沖一郎会長)が協力し、王子総合病院(岩井和浩...
「昆布しお味」好評 冬のポテチ 売り切れ店続出【広尾】
コンビニエンスストア大手・ローソン(東京)の「ポテトチップス 昆布しお味」(1袋100グラム、300円)が、話題を集めている。ローソンファーム北海道本別で収穫されたジャガイモと、広尾町の「星屑(...
ナイタイテラス 好調 売上額・入り込み増加【上士幌】
上士幌町内のナイタイ高原牧場にある観光施設「ナイタイテラス」は、今年度の売上額・入り込み数ともに前年度を上回った。期間限定のフードメニューの開発や同牧場内を回る体験型ツアーを企画したことなどが主...
大正小彩る名物オブジェ 季節に合わせ作り好評 校務員の倉田さん製作【帯広】
帯広大正小学校(田中善久校長)の校務員倉田邦弘さん(69)が得意の木工の技術を生かし、同校で季節に合わせたオブジェの製作を続け、児童や教員、保護者らから好評を得ている。 倉田さんは測量技師な...
サメ「シロワニ」研究へCF募る 北大(函館)が主要部分担う 生態全容解明..
北大名誉教授で〝サメ博士″として知られる仲谷一宏さん(79)=魚類学=が理事を務めるNPО法人小笠原シロワニ保全研究会(福岡市)が、国内では東京・小笠原群島しか生息しないとされるサメの一種「シ...