苫小牧民報の記事一覧
ししゃも小屋始まる 連日満席! 旬の味覚を炭火で むかわ
むかわ町の特産品、シシャモを町内で味わってもらうグルメイベント「鵡川ししゃも小屋」が23日、町松風にあるぽぽんた市場横の特設会場で始まった。同日、24日とも用意した席はすべて予約で埋まり、観光客ら...
来月3日にウトナイ湖の記念シンポ、ラムサール条約登録30周年とサンクチュ..
日本野鳥の会は11月3日午後1時半から、ウトナイ湖のラムサール条約湿地登録30周年とサンクチュアリ開設40周年を記念したシンポジウムを開催する。オンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」を使った...
名産品求めにぎわう、東胆振物産まつり
第38回東胆振物産まつりが22日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店3階で開幕した。東胆振1市4町から11店が出店し、各地域の名産品を買い求める市民らでにぎわっている。 昨年に引...
札幌白石中が利用 「震災学習プログラム」スタート 被災現場を見学 修学旅行..
厚真町観光協会は21日、胆振東部地震の被災地ツアーと避難所運営体験を組み合わせた厚真版の「震災学習プログラム」をスタートさせた。初回のこの日は、札幌白石中学校の3年生125人が修学旅行の一環で参加...
ベーグルの新商品開発 苫総経マーケティング部と専門店「アソシエ」 黒糖生地..
苫小牧総合経済高校マーケティング部とベーグル専門店のアソシエベーグル(苫小牧市光洋町)が新商品「スマイルベーグル」を共同開発し、23、24の両日、「第38回東胆振物産まつり」の会場(MEGAドン・...
世界最高齢のプログラマーら講師に 30日に「熱中スクール」 学び続ける大切..
白老青年会議所(JC、笠井雄太郎理事長)は、30日に「熱中白老JCスクール」と題した講座イベントを白老町総合保健福祉センターで開く。世界最高齢のプログラマーや冒険家らを講師に招き、年齢に関係なく挑...
アイヌ丸木舟2隻がウポポイへ 1~2月に弁天の海岸で発見、年代測定や樹木..
苫小牧市弁天の海岸で今年1~2月に見つかったアイヌの丸木舟「イタオマチプ」(板つづり舟)2隻が20日、保管されていた勇武津資料館(勇払)から白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある国立アイヌ民族...
希少鳥類7種を確認、ドローンで勇払原野の生息調査
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗)は野鳥繁殖期の4~8月、市内東部に広がる勇払原野でドローンなどを用いて実施した新手法の鳥類調査で、国内レッドリストに掲載された絶滅の恐れがある希...
鐘楼堂の移設完了 瑞雲寺 震災から3年 やっとここまで 安平
秋空に舞う鐘楼堂―。胆振東部地震で被災した安平町早来栄町の瑞雲寺境内にある鐘楼堂の移設作業が19日に行われた。大型クレーンでつり上げられ、秋の空に建物が浮かぶような不思議な光景が見られた。 瑞...
アイヌ伝統料理味わう チキサニでサケの食文化体験
白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、「サケの食文化体験」と題したアイヌ文化体験行事が開かれた。 イオル(伝統的生活空間)体験交流事業として、一般社団法人白老モシリが企画した催し。...
出光道製油所 防災技術訓練所を開所、火炎消火の模擬体験設備
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は18日、ポンプや配管の油漏れを小型模型で再現し、火炎消火を模擬体験できる「防災技術訓練所」を開所した。2003年の石油タンク火災などを教訓に、...
観光スポット巡って スタンプラリー開催中 鵡川・沙流川DMO「ワクワクワク」
むかわ、日高、平取の3町が連携して観光資源を生かした地域づくりを進める鵡川・沙流川DMO「ワクワクワク」は、3町の飲食店や観光施設などをスマートフォンを使いながら周遊する「ワクワクスタンプラリー」...
行楽の秋 バーべキュー満喫 たるまえサンフェスティバル開幕
苫小牧を代表する秋のイベント「たるまえサンフェスティバル」(実行委員会主催)が16日、市内樽前のオートリゾート苫小牧アルテンまきばの広場で始まった。新型コロナウイルスの影響で9月の予定を延期してい...
木製ミニSL「D51」あすで見納め 登別市内のホテルに移設
安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」のレガシーギャラリーで展示している木製のミニ蒸気機関車(SL)「D51」が16日を最後に登別市内のホテルに移設されることになった。同日正午...
アートで白老の魅力発信 文化芸術プロジェクト開幕
白老町で15日、「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」と銘打った文化芸術プロジェクトがスタートした。地元実行委員会などが主催し、アーティストが地域の自然や歴史、...