「2022年01月」の記事一覧
「野菜単価物足りない」 2021年渡島農作物概況【函館】
渡島総合振興局は、2021年の渡島管内の農作物概況をまとめた。7月中旬~8月上旬に高温干ばつに見舞われたものの「おおむね順調な年だった」(渡島農業改良普及センター)と評価。主力の野菜は前年の高...
23年度開校の義務教育学校名 「早来学園」最終候補に 安平町教委
安平町教育委員会は、早来地区に2023年度開校する小中一貫の義務教育学校について、校名の最終候補を「早来学園(はやきたがくえん)」に決めた。公募、投票を経て選んだもので、27日に開催される町教育委...
三星 よいとまけに新商品、「りんご味」が登場
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は21日、お菓子「よいとまけ りんご」を新発売した。半世紀以上の歴史を誇るハスカップ菓子「よいとまけ」に、約6年半ぶりに新しい味が加わった。同社は「甘味...
排雪 学校敷地を活用 通学路の安全確保へ【帯広】
帯広市は21日、市内小中学校の周辺路線の除排雪作業について、学校敷地内に排雪し作業を効率化する取り組みを始めた。通学路の安全確保に向けた新たな試みで、今後も各学校の周辺路線へと除雪範囲を広げてい...
待ってた!初滑り 川西小でリンク開き【帯広】
帯広川西小学校(菅沼真弓校長、児童217人)で21日、リンク開きが行われた。雪不足で昨年より9日遅いスタートとなり、子どもたちは待ちに待ったスケートに心を躍らせた。 同校のリンクは毎年、保...
帯農高の国際認証 7品目に 新たにカボチャ ASIAGAP【帯広】
帯広農業高校(大関俊郎校長)は、農産物の安全性や生産管理の国際基準「ASIAGAP(アジアギャップ)」で、新たにカボチャの認証を取得した。小麦やナガイモ、ジャガイモなど6品目も継続認証となり、認...
新函館北斗駅にオリジナル絵馬を設置【北斗】
【北斗】JR新函館北斗駅は、来訪者に今年1年の願いや合格祈願を書き込んでもらおうと、オリジナル絵馬コーナーを駅舎内コンコースに設置した。来訪者は絵馬をイメージしたメッセージカードに健康や新型コ...
デジ力向上塾始まる オンライン商談のこつ伝授 渡島振興局【函館】
渡島総合振興局主催の道南の食品加工業などを対象にした「食人材『デジリョク』向上塾」が20日、渡島合同庁舎3階講堂で始まった。異なるテーマで3月まで計3回のセミナーを開き、新型コロナウイルス禍で...
BTCフォトコンテスト【浦河】
公益財団法人軽種馬育成調教センター(BTC)主催で浦河高校写真部を対象とした「第5回BTCフォトコンテスト」の写真展示が、19日から町総合文化会館1階フロアで開かれている。 BTCでは2017...
4つのプロジェクト【新ひだか】
【新ひだか】静内高校(坪井克彦校長、生徒466人)で単位制を導入している同校の地理歴史・公民科の学校設定科目「時事問題研究」を選択する3年生14人が21日、同校体育館で1年生162人を対象に4つのプロ...
みなと小5年生86人、新施設に目を輝かす 環境科学館に小学生団体第1号【室蘭】
室蘭市みなと小学校(佐々木秀人校長)5年生の環境学習が18日、本町のDENZAI環境科学館で行われた。昨年12月にオープンした同館が、小学生の団体を受け入れるのは今回が初めて。児童86人は館...
市の広報「聴いて」 朗読ボランティアの会、CD収録【登別】
市役所などで貸し出し 登別朗読ボランティアの会(瀧内智子会長、27人)は、朗読した「広報のぼりべつ」を収録したCDを公共施設に設置、貸し出す取り組みを開始した。メンバーは「高齢で文字が見にく...
解禁 ポロト湖 冬の風物詩 ワカサギ釣り 白老
白老町のポロト湖で20日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた愛好者が集まり、氷の下の小さな魚が糸を引く感触を楽しんだ。 湖面に張った氷の厚さが20センチ以上になった...
雪の妖精ふわり ウトナイ湖にシマエナガ
苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ自然観察路に20日、「ジュルリジュルリ」と特徴的な鳴き声が響き渡った。正体は、真っ白な体につぶらな瞳のシマエナガ(エナガの亜種)だ。そのかわいらしさから「雪の...
お店動画、注目道内一 裏メニュー紹介や店内突撃【池田】
池田町商工会(平井昌行会長)が動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)https://wwwyoutubecom/channel/UCTcTkRYf6sKkLzeuAqUVcuwの公式チャンネルを活用し、町内事業者を紹介する動画を配信している。...