ニュース一覧
総踊りや乱舞 通り埋め尽くす 1万3千人が来場し熱気 新ひだか夏まつり ..
【新ひだか】「第18回新ひだか夏まつり」の本まつりは27日、御幸通りと静宝通りで開かれ、両会場に計約1万3千人(主催者発表)が詰め掛け、和太鼓フェスティバルや阿波踊りパレードなどで夏の一大イベント...
国立公園指定記念ラベル 町産米100%使用の純米酒「涼燗」 木樽純米酒涼燗「..
【平取】平取町産酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」を100%使用した、優しい香りと程よい旨味が広がるスッキリとした口当たりの純米酒「涼燗(すずらん)」の日高山脈襟裳十勝国立公園指定記念ラベルが、30...
市民ら根室の夏満喫 「まちなかビアガーデン」盛況【根室】
【根室】市内の飲食店でつくる北海道社交飲食生活衛生同業組合根室支部(千葉智人支部長)が27日、緑町商店街で開いた「ねむろまちなかビアガーデン」。会場には大勢の市民らが詰め掛け、根室の夏を満喫して...
大谷選手からマットレス「良い睡眠でプレー」 帯南商高バレー部【帯広】
米メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が寝具メーカー西川と行っている「大きな夢を見よう! プロジェクト」で、当選した全国各地の子どもたちへ同社のマットレスが続々と届いている。帯広南商業高校バ...
「木野産メロン」に挑戦 イチゴ栽培の辻野農園【音更】
音更町内でイチゴやブロッコリーなどを生産する辻野農園の辻野宏明さん(46)が、今シーズンからメロン栽培に挑戦している。もともと地域のスーパーや飲食店と関わりが深く、「おいしい作物をもっと消費者に...
真夏のリンク120人が初滑り 明治十勝オーバル営業開始【帯広】
屋内スピードスケート場の「明治北海道十勝オーバル」(帯広市南町南7線56)で28日、今季のスケートリンクの営業が始まった。季節は夏真っ盛りだが、選手たちは氷の感触やフォームを確かめながら滑って...
夏の制服涼しく 函館工業高でポロシャツとハーフパンツ導入、生徒の選択制に..
函館工業高校(坂野裕悦校長、生徒585人)は今年度から、暑さ対策として夏の制服にポロシャツとハーフパンツを「夏期略装」として採用し、生徒はこれまでの制服とともに自由に着用できるようにしている。...
地域課題解決へIT活用 未来大生グループ、松前町と開発進める【函館】
公立はこだて未来大学の学生グループ「スマート道南」は、3年次に取り組むプロジェクト学習の一環として、松前町と協力してマグロ漁船の漁獲情報共有システムと、ヒグマなどの捕獲に使用する新たな箱罠の検...
「桜」「神」「友情」 米レ市の高校生友好親善訪問団 静内高校で書道体験【..
【新ひだか】姉妹都市米国ケンタッキー州レキシントン市の友好親善訪問団の8人が24日、静内高校(酒井徹雄校長、生徒501人)を訪れ、書道体験を行った。 4階の書道部室で、顧問の横山晃秀教諭と部...
花火で国立公園誕生を祝う 第51回ひだか樹魂まつり【日高】
【日高】林業を支えた樹木に感謝を捧げるイベント「第51回ひだか樹魂まつり」(実行委主催)が21日、町内富岡の日高国際スキー場駐車場で開かれ、天候にも恵まれ7500人が来場し祭りを楽しんだ。 大...
実証実験のコンブ順調 市漁協、ブルーカーボンで取り組み【釧路市】
釧路市漁協が海の脱炭素「ブルーカーボン」の取り組みとして釧路港で行っている実証実験で、コンブが予想を上回る繁茂状況となり、順調に成果を出し始めている。27日には関係者やマスコミに繁茂状況が披露さ...
冷涼な釧路駆け抜ける 湿原マラソンに2505人参加【釧路市】
第52回釧路湿原マラソン(釧路市など主催)が28日、釧路市民陸上競技場を発着とする特設コースで開かれた。釧路市内を中心に、道内外やアメリカ、イギリスなど海外からの参加もあり、総勢2505人が出走...
カンガルー 夜は機敏に 動物園の開園延長始まる【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)で27日、開園時間を午後9時まで延長する「よるの動物園」が始まった。多くの家族連れやカップルが訪れ、夜行性動物が活発に動く様子やライトアップされた遊園地を楽しんだ...
ロゼスパークリング販売開始 めむろワイナリー【芽室】
芽室町内のワイン醸造所「めむろワイナリー」(中美生、尾藤光一代表)は、2023年ビンテージのロゼスパークリングワイン「よろこぶ」(750ミリリットル、6050円)の販売を開始した。町産の山幸を...
岩塊落下に耐性 全国初の保護機 宮坂建設が共同開発【帯広】
宮坂建設工業(帯広、宮坂寿文社長)は、山岳トンネル現場における労災事故防止に向けて、全国で初めて岩塊の落下にも耐えるトンネル作業員保護機「ロックプロテクター」を日立建機日本(埼玉)と共同で開発し...