苫小牧民報の記事一覧
あれもこれも100円! 「百縁商店街」33店が参加 苫小牧
苫小牧市商店街振興組合連合会は26日午前10時~午後3時、商品やサービスを100円で提供する恒例のイベント「とまこまい百縁商店街」を表町や王子町など市内中心部で開く。 地元の個人商店の魅力...
プレオープンし施設内公開 道の駅サーモンパーク千歳
指定管理者変更に伴い、今年3月から閉館していた千歳市花園の「道の駅サーモンパーク千歳」が26日のグランドオープンを前に24日、プレオープンし、施設をお披露目した。開店時には約200人の買い物客でに...
スケッチ1万枚超に 「カメラ撮影のむらかみ」の村上さん 白老
白老町東町の「カメラ撮影のむらかみ」の社長村上和義さん(82)が、49歳から水彩などで描いてきたスケッチが、24日までに1万枚に達した。愛用してきた1冊20ページのスケッチブックは501冊目に入っ...
苫小牧工業高、創立100周年で生徒ら記念の人文字
創立100周年を迎えた苫小牧工業高校(諸橋宏明校長、659人)は23日、全校生徒と教職員で校庭に「100th TOMAKO」の人文字を作り、航空写真の記念撮影を行った。人文字は縦22・6メートル×横...
地元の海でサーフィン 厚真中央小4年生が体験 ふるさと教育 厚真
厚真中央小学校(河毛幸至校長)の4年生が22日、町内の浜厚真海浜公園でサーフィン体験を行った。町内や近隣から駆け付けたサーフィン愛好家の指導を受けながら、児童24人がウオータースポーツや浜遊びを楽...
アイヌ文様ユニホーム制作進む 苫小牧市とイーグルス
苫小牧市は、アイスホッケアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)と協働し、アイヌ文様入りのオリジナルユニホームの制作を進めている。アイヌ施策推進事業の一環で、監修する苫小牧アイヌ協会の文様案...
支笏湖の水辺利用者に協力金導入 環境省、24年度から 千歳
千歳市の支笏湖周辺の民間事業者らでつくる一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会と環境省は21日、同省が2024年度から同湖の水辺利用者を対象に「支笏湖環境保全協力金」を導入する方針を示した。近年、同...
ミライフェスト テーマ曲制作 苫小牧在住歌手門田さん
苫小牧市在住の歌手門田しほりさん(29)が、9月2、3両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)...
願い事かないますように エア・ドゥ 千歳神社に短冊奉納
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は18日、七夕にちなんで新千歳空港など道内外10空港で集めた短冊約3600枚を千歳市の千歳神社に奉納した。同社の岡田浩千歳空港支店長ら従業員6人が参加し、「皆さまの...
ホッキアイスにコーヒー味登場 マルトマ食堂 苫小牧
苫小牧市汐見町のマルトマ食堂(三浦未店長)は、オリジナル商品「ホッキアイスクリーム」(250円)のコーヒー味を新たにメニュー化した。姉妹店マルミ商店(同町)でテークアウトもでき、三浦店長(44)は...
胆振東部地震から5年 犠牲者へ哀悼 厚真で慰霊祭
2018年9月に発生した胆振東部地震から間もなく5年の節目を迎えるのを前に、道内の若手神職でつくる北海道神道青年協議会は17日、慰霊祭を厚真町総合福祉センターで執り行った。神職や町内の関係者ら約3...
港に「映え」る新名所誕生 ポート・オブ・トマコマイお披露目
苫小牧港管理組合は18日、苫小牧港開港60周年記念で制作したシンボリックモニュメント「ポート・オブ・トマコマイ」の除幕・点灯セレモニーを苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で行った。港のにぎ...
白老の瀧谷さんが活動 「どさんこ音頭」復元へ
1969年から93年までの四半世紀、白老町内で町民に歌い踊り継がれたが、その後は忘れられていた「どさんこ音頭」。曲や踊りの全容は分からなくなっていたが、町竹浦在住のドローンカメラマン瀧谷栄さん(...
総選挙1位記念でパフェ ルタオ新千歳空港店 イチゴたっぷり
新千歳空港の国内線ターミナルビル2階にある洋菓子店、ルタオ新千歳空港店(平岡紘吉店長)は1日10食限定で、新作パフェ「プレミアムムースフロマージュパルフェ」(1300円)を販売している。同空港の「...
苫小牧で再エネ水素実証事業 来年12月製造開始、市内供給へ
苫小牧市で水素の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)を構築する実証事業が始まる。投資会社スパークス・グループ(東京)が市内で計画するモデルが、環境省の実証事業に採択された。市の廃...