苫小牧民報の記事一覧
地元高校生いざサバイバル訓練 厚真町公営塾・観光協会コラボ 防災キャンプ..
厚真町観光協会と町の公営塾「よりみち学舎」が連携した防災キャンプが2、3両日、町鯉沼の大沼野営場で行われた。地元高校生が参加し、災害時に屋外避難所としても使用できるテントの設営や火おこし、炊き出し...
苫南高美術部 赤い羽根共同募金ご当地ピンバッジ
苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)が取り扱う、今年の寄付金付きご当地ピンバッジが完成した。苫小牧南高校美術部の生徒たちが初めて、デザイン原案を担当。とまチョップと市社会福祉協議会のマスコットキ...
作業車両にバイオ燃料 新千歳で実証実験 JAL
日本航空(JAL)は1日、濃度100%のバイオディーゼル燃料を使った作業車両の実証実験を新千歳空港で始めた。道内の空港では初めての試験で、11月14日まで3カ月半にわたり、3車種で各1台ずつに使用...
光のアーチに願い結ぶ 「よいよりどき」始まる 27日まで
苫小牧観光協会(市町峰行会長)は1日、苫小牧市錦町の錦町出雲神社と隣接するいずも公園で、初の複合型イベント「よいよりどき」をスタートさせた。初日はイルミネーションを点灯し、暗くなると幻想的な光景に...
共生への思い新たに ウポポイで「能楽キャラバン」特別公演 白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で7月30日、能楽協会主催の「日本全国 能楽キャラバン」の特別公演が行われ、約200人が日本とアイヌ民族の歴史ある伝統芸能を楽しんだ。 冒頭、ウポポイの伝...
セルフウオークで支援 RFLとまこまい実行委 5000万歩目標に31日まで
苫小牧市でがん患者や家族支援のチャリティー活動を展開するリレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は1日、スマートフォンアプリを使ったオンラインの「セルフウ...
苫小牧で1000人交流 障害児や家族ら いけまぜ夏フェス
障害の有無にかかわらず人々が同じ時間を共有するイベント「いけまぜ夏フェスin苫小牧」が29、30の両日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。コロナ禍で実行委員会の立ち上げから4年越しのフル開催とな...
ブルーインパルスも登場 千歳「航空祭」に6万3千人
道内最大級の航空イベント「千歳のまちの航空祭」が30日、千歳市の航空自衛隊千歳基地をメイン会場に開かれた。2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響で中止や入場制限を行ったが、今年は4年ぶりに...
アーティスト・デザイナーの石川さん 光のインスタレーション 旧竹浦小校庭 ..
白老町竹浦在住のアーティスト・デザイナーの石川大峰さん(43)による光のインスタレーションが9月16日から、旧竹浦小学校の校庭で披露される。昨年の白老文化観光推進実行委員会主催の芸術祭「ルーツ&ア...
苫小牧研究林でCO2調査 全国の研究者ら80人
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林で24~28日の5日間、道内外の研究者や学生ら総勢80人が、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を吸収する森林活動に関するデータを集めた。地球環境の激変を...
ダイキチ11年連続ボス のぼりべつクマ牧場
のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)の「ダイキチ」(雄、17歳)が、今年の第20代ボスグマに決まった。就任は11年連続で、在任期間の最長記録を更新した。9年を誇った「マツ」の記録を昨年塗り替えて...
「よいよりどき」初開催 お祭りや音楽イベント 苫観光協会
苫小牧観光協会は繁華街の錦町と大町を活性化しようと、8月に複合型イベント「よいよりどき」を初開催する。1日から27日まで錦町出雲神社(同)と、隣接するいずも公園(錦町)でイルミネーションを点灯。1...
鵡川ししゃもファミリー駅伝大会 6年ぶり復活 10月15日開催 参加申し込み..
むかわ町などでつくる鵡川ししゃもファミリー駅伝大会実行委員会は、胆振東部地震や新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた「鵡川ししゃもファミリー駅伝大会」を6年ぶりに開催することを決めた。10月1...
市場活性化へスペース活用 教室やイベントに貸し出し 苫花
苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場を運営する花卉(かき)仲卸・苫花(鈴木幹也社長)が、市場を市民に身近な場所にしようと力を入れている。市場の一角をプレゼンルームに改装し、イベントなどへの貸し出しを...
厚真町特産品ずらり 新日本海フェリーがフェア
新日本海フェリー苫小牧支店(厚真町浜厚真)は30日まで、厚真町の特産品を販売する「あつまフェア」を、苫小牧東港フェリーターミナルと、同港と福井県敦賀港を結ぶフェリー「らいらっく」「ゆうかり」の船内...