道産豚肉還元セール 新冠日高食肉センター 第22回肉のびっくり市【新冠】
【新冠】西泊津の日高食肉センター主催、エスフーズ共催の道産豚肉還元セール「第22回肉のびっくり市」が24日、同センターで開かれ、格安の豚肉を購入しようと町内外から多くの人が詰め掛けた。
同センターは、道内の物流拠点になっている苫小牧港や日高自動車道の進展を見据え、今後の物流体系の発展が見込まれる好立地な場所として、13万7千平方㍍の敷地に鉄骨2階建、延べ床面積7290平方㍍の最新鋭の処理設備を持つ食肉処理場を2015年(平成27年)5月に建設。
施設は年間18万頭(1日最大750頭)の処理能力を持ち、オランダ製の自動加工機器システムによる設備を導入。豚のと畜から、肉質の劣化の少ないスチーム脱毛処理や解体工程のオートメーション化、内臓や部分肉処理、包装、保冷まで厳格な衛生管理と作業の効率化を図っている。昨年、第2工場(4370平方㍍)を増築し、シンガポールやタイなどへの輸出を開始した。
センターで処理・加工された豚肉のほとんどは道外や海外へ出荷されていることから、地元の人たちにも自慢の豚肉(ブランド豚ゆめの大地)を味わってもらいたいと、販売元のエスフーズの協力を得て格安で提供。毎回大勢の買い物客が詰め掛ける人気イベントとして定着している。
この日は天候も良く、同センター3カ所に販売受付を設け、開始の午前8時には約150台を超える車が来場。来場者たちは目当ての肉を購入し、会場内はにぎわいを見せていた。えりも町大和から訪れた60代主婦は「ヒレブロックやバラスライスを買いたい。安くて美味しいので、毎回楽しみにしている」と話していた。
駐車場には、クレープなどのキッチンカー4台やドリンクなどの屋台も出店。2千円以上購入で、すき焼き肉などが当たるガラポンくじも実施し好評だった。
同食肉センターの川筋裕太製造2課長は「町外のお客さまが口コミで増えており遠くは札幌方面からの買物客もいます。リピーターが多く、ローススライスやロースとんかつ用、シューマイ、ギョウザなどが人気。新たに販売しているこてっちゃーはんも好評です」と話す。次回は12月に開催予定。
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