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日高報知新聞

珍しい小動物とふれあう えりも バス車庫の動物園に250人来園【えりも】

小動物とのふれあいを楽しむ子どもたち

【えりも】子どもたちに、小動物への愛着心を持ってもらおうと、町青少年健全育成会は7月30日、えりも中裏手のスクールバス車庫と屋外で「ふれあい動物園」を開き、小学生以下の親子連れら、午前・午後の部に合わせて約250人が来園して、可愛い珍しい小動物とのふれあいを楽しんだ。町教委後援。

 札幌市内の「ノースサファリサッポロ・どこでも動物園」が、モルモット、ウサギ、ヤギ、アヒル、フクロウ、ハリネズミなど11種類の小動物を展示。子ども達は早速、それぞれのブースに駆け寄って動物のしぐさを興味深げに観察。ウサギの展示では、1パック100円で買った細切りニンジンの餌を動物の口に近付け「食べてくれた!」と喜び、背中や頭をなでながら「かわいい!」と歓声をあげていた。

 鍵谷菜月さん(えりも小3年)は「小さな可愛いい動物に触れて好奇心が高まった」と言い、堤陽翔君(同)も「可愛い動物の感触が楽しかった」と笑顔で話した。

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