カヌーの操作を学ぶ子どもたち

　洞爺湖町教育委員会主催の「レークスポーツ教室」が、洞爺湖町洞爺町の洞爺湖カヌー体験ハウス近くの湖畔で行われた。子どもたちがカヌーやバナナボートで大自然を満喫した。

　新型コロナウイス感染拡大の影響で５年ぶりの開催。町内の小中学生約４０人が参加。レークスポーツ協会の協力を得て開催した。この日は気温が上がり最高の天候に恵まれた。

　ライフジャケットを着用した子どもたちは２人乗りのカヌーへ。協会スタッフの「前の人を見ながらリズムよくこいで」のアドバイスを受けながらパドルを上手に操り、すいすいと前に進んでいた。