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函館新聞

大門ではしご酒 「大門バル」盛況【函館】

仲間とはしご酒を楽しむ参加者

 函館市松風町の屋台村「大門横丁」や、周辺の飲食店を飲み歩きできる恒例イベント「大門バル」が28日に開かれた。 

 はこだてティーエムオーと大門ハイからクラブの主催で、年に2回開催。飲食店53店が、こだわりの一品と飲み物一杯を700円で提供し、市民や観光客は会話に花を咲かせ舌鼓を打った。また、はこだてグリーンプラザでは地元ミュージシャンのライブもあった。

 会社の同僚と訪れたという函館市の会社員、袴田直人さん(45)は「飲みに行く店はいつも同じ店になりがちだが、バルに参加するたび、新しい店との出会いがある」と笑顔。

 福岡県から訪れた自営業、小林貴美子さん(52)は「地元の人の話を聞きながら、おいしい食事ができた。夜には函館山の夜景を見に行く予定」と満喫していた。

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