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函館新聞

秋の湖畔を快走 5年ぶり大沼グレートラン・ウォーク【七飯】

沿道の声援を受けて一斉にスタートする参加者

 【七飯】「2023北海道大沼グレートラン・ウォーク」(七飯大沼国際観光協会主催)が15日、大沼国定公園で開かれた。ランニングとウォーク合わせて1357人がエントリーし、心地良い秋風に吹かれながら大沼の湖畔を走り抜けた。

 大会は台風とコロナ禍の影響で5年ぶり。コースは大沼湖畔ラン2周(27・7キロ)と1周(14・0キロ)など。杉原太町長の開会のあいさつの後、号砲を合図にスタート。沿道からの力強い声援を受けながらランナーが一斉に駆け出した。

 函館市の会社員、上田真也さんは函館マラソンや福島駅伝などに出場してきたベテランランナー。「予想より下りが多いコースだったので気持ちに余裕ができて、とても快適なランニングだった」と話した。今回が初出場の函館市の星野愛さんは「ちょっと疲れたが、自分自身の新記録が出せたのでうれしかった」と満足げだった。

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