「ひんやり夏スイーツ」作りに挑戦する参加者たち

【新冠】町内朝日の就労支援事業所Ｂ型・Ｃａｆｅゆるり（特定非営利活動法人・みんなの家ひだまり、杉田友子代表）で９日、オレンジカフェ「涼を楽しむ～ひんやり夏スイーツつくり体験～」が開かれ、町内の女性３人が参加し会話をしながら和やかに交流を楽しんだ。

　Ｃａｆｅゆるりでは、２０２０年１月から高齢者を対象に認知症カフェを開設している。

　かき氷にトッピングされる材料の桃やメロン、パイナップル、マンゴーシャーベット、クッキー、生クリーム、練乳などが準備され、ゆるりの管理責任者の杉田扶佐子さんが手順を説明。参加者はそれぞれ好みの食材を乗せ、かき氷の電動製氷機で手際良くひんやり夏スイーツの「かき氷」が出来上がり、みんなで試食した。

　次回は９月12日に「ハーブを使った体験講座」を予定しており、「気軽に参加して、楽しい時間を過ごしてほしい」と参加を呼び掛けていた。送迎にも対応。

　問い合わせは、Ｃａｆｅゆるり（☎０１４６・４７・３７６２）へ。