北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

6月から「100万歩チャレンジ」 アプリで気軽に健康づくり 函館市民大学【函館】

 函館市と関係団体で組織する「はこだて市民健幸大学」実行委は6月1日~10月31日の5カ月間、期間内に歩数目標の達成に応じてポイントが取得できる「100万歩チャレンジ」を実施する。市の健康づくりスマートフォンアプリ「はこだて健幸アプリ~Hakobit~」から参加でき、気軽に楽しみながら取り組める企画を通じ、市民の健康増進を図る。

 企画は2020年度にスタートし、昨年5月に配信を開始したHakobitを活用するのは今年で2回目。アプリのダウンロードは無料で、アプリ内からチャレンジ企画にエントリーする。歩数は自動で記録され、期間中に50万歩達成で5000ポイント、70万歩で7000ポイント、100万歩で1万ポイントを付与。最大で2万2000ポイント獲得でき、ほかの獲得ポイントと合わせ、年度末に行われるプレゼント抽選に応募できる。

 歩数管理カードでの参加も可能で、申込用紙を公式ホームページからダウンロードするか、市保健福祉部健康増進課内の実行委事務局で入手。カードに歩数を記入し、イベント終了後11月17日まで事務局に提出する。50万歩達成で米券(5000円相当)、70万歩で商品券(7000円相当)、100万歩でカタログギフト(1万円相当)など達成歩数に応じ、来年3月中旬に予定するHakobitのプレゼント抽選の対象となる。

 実行委は「健康的な歩数目標とされる1日8000歩を目安に、100万歩を目指して楽しみながら参加してほしい」と話している。問い合わせは実行委事務局(0138・85・6561)へ。

関連記事

苫小牧民報

田んぼのオーナー事業スタート 種まき見学 かかし作りも  厚真

厚真町観光協会の2024年度田んぼのオーナー事業が28日始まり、家族連れなど100人が町幌内地区で種まき作業を見学した。希望者はその後、マナビィハウスに移動。かかし作りに挑戦し、秋の豊作を願った。 ...

苫小牧民報

赤い羽根募金ピンバッジ絵柄決定 初の一般公募 苫小牧

苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2024年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決めた。初の一般公募に寄せられた12点の中から、札幌市立大学デザイン学部の髙橋こはくさん(...

十勝毎日新聞

ハート形にサクラ満開 市の剪定が予期せず演出【帯広】

 帯広市西1南16の山口英昭さん(74)方近くの歩道の植え込みにある見頃を迎えたサクラが、東方向から眺めるとハート形に見え、通行者たちの目を楽しませている。  サクラは、山口さんの妻静江さん(...

十勝毎日新聞

JA帯広大正が「大正野菜3兄弟」で出展 JA夕張市のメタバース内で開店【..

 JA夕張市は27日、メタバース(仮想空間)上で買い物や交流などが楽しめる「夕張メロンメタバース」をオープンした。夕張メロンの魅力を広めるテーマパークという設定で、十勝からはJA帯広大正が出展し...

十勝毎日新聞

僕の名前は「ビバたん」 ウエスタンのキャラ命名【帯広】

 焼肉バイキング店を多店舗展開する「ウエスタン」(帯広市、落合寛良社長)は、創業45周年を記念し公募した公式キャラクターの名前を「ビバたん」に決定した。29日に市内のウエスタン本店で初開催したファ...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス