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日高報知新聞

49年間ありがとう 東静内保育所 修了の日の集いと閉所式【新ひだか】

欅田所長から最後となる修了証書を受け取った熊谷君(右)

【新ひだか】町立東静内保育所(欅田真美所長、園児4人)の「第49回修了の日の集いと閉所式」が27日、同保育所遊戯室で行われ、在園児や保護者が出席し、保育所生活の思い出を胸に、慣れ親しんだ園舎に別れを告げた。

 同保育所は1974年(昭和49年)4月に定員45人で開所。保育目標の①思いやりのある子ども②健康で意欲的に遊ぶ子ども③豊かな感性を持ち、自己表現できる子ども―を掲げ、家庭的な雰囲気の中で心と体の健康や感性を育み、49年間で472人の子どもたちを送り出した。

 修了式では、熊谷寿貴君(5)が「大きくなったら自衛隊員になりたい」と発表し、欅田所長から最後となる472号の修了証書を受け取った。

 欅田所長は「5年間東静内保育所に通ってたくさんの思い出ができましたね。楽しかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、いろいろ経験したことを時々思い出してください。4月からは小学生となり、大きな学校に行き、知らない人たちばかりですが、友達をつくって頑張ってください」と述べ、岡垣葵さん(4)、佐々木柚さん(3)、霜澤美槻さん(3)に「3人は4月から新しい保育所に行くことになり、不安もありますが、お友達をたくさんつくってください」と励ました。さらに「地域の方々、保護者の皆さま、東静内小学校の先生たち、廊下で繋がるデイサービスセンターあざみの職員、利用者の皆さまに感謝いたします。巣立った子どもたちを応援し続けたい」と感謝を述べた。

 大野克之町長は「1人は小学校へ、3人は別の保育所に進むことになりますが、友達をたくさん作って楽しく遊んでください」と激励の言葉を述べた。

 在園児から熊谷君に「小学校に行っても元気に頑張ってね」とお祝いのことば、熊谷君は「思い出がたくさんあり楽しかったよ。お父さん、お母さん送り迎えしてくれてありがとう。先生方たくさん遊んでくれてありがとう。小学校へ行きますが、みんなのことを忘れません」とお別れのあいさつをした。

 このあと、みんなで「ありがとうの花」を大きな声で合唱し、最後に「東静内保育所、49年間ありがとう」と別れを告げた。

 開会前には、保育所の歴史やポニー乗馬、畑の収穫、運動会、発表会、クリスマス会など、これまでの保育活動の思い出を写真で振り返った。

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