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函館新聞

初の笑(ショウ)タイム 函館の芸人発掘を【函館】

軽妙なトークで笑いを誘ったシンデンのステージ

 お笑いスター発掘プロジェクト「ザ・笑(ショウ)タイム」が6日、函館コミュニティプラザ・Gスクエア(シエスタハコダテ内)で開かれた。道南でお笑い芸人を目指す若者の夢を後押ししようと、Gスクエアが初めて企画した。

 この日は、函館出身の木戸口育未さんと水口勝心さんによるプロのお笑いコンビ「ダブルグッチー」と、函館出身の柿崎理玖さんが所属する大学生コンビ「シンデン」が協力。参加したアマチュアコンビ1組はプロのチェックを受けた後、観客を前にネタを披露した。

 ダブルグッチーとシンデンもそれぞれ持ちネタを披露。軽快なトークと派手なリアクションで約40人の観客の笑いを誘った。

 ダブルグッチーは高校生だった2年前までGスクエアで漫才のステージに出ていた。2人は「久しぶりにこの舞台に立ったが、函館の人がたくさん笑ってくれてうれしかった。今後もこのイベントを続けて、地元からお笑いを目指してくれる人が現れてもらいたい」と話していた。

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