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十勝毎日新聞

ハクチョウの口に釣り糸? 十勝総合振興局「近づかないで」【帯広】

くちばしの根元付近に釣り糸のようなものが巻き付いたハクチョウ

 帯廣神社脇の帯広川で、くちばしに釣り糸のような物が絡まったハクチョウが目撃されている。

 帯広市内の飲食店経営梶谷聡さん(59)は9日午後2時ごろ、帯広川に集まっているハクチョウの姿を見に行ったところ、くちばしの根元あたりに束状になった釣り糸のような物が絡まっている個体を発見。「自力では取れないだろうし心配。どう対処していいのか分からない」と話す。同じ個体とみられるハクチョウは10日にも確認できた。

 十勝総合振興局環境生活課は「勝手に取れる場合もあり、衰弱していなければ、まずは様子を見てもらいたい」とする。けがをしているなど、保護が必要だと判断した場合は「道内で鳥インフルエンザが確認されていることもあり、むやみに近づかず、振興局に連絡を」と呼び掛けている。

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